2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part4 ドイツ蒸機祭〝ダンプスペクタクル2014″ その4 ロケハン 第1日目

02_第1日目ロケハン軌跡_縮小

01第2日目 5月26日 その3

現在地は、フランス国境に近い終着駅(撮影地⑫)です。本番1日目に撮る蒸気機関車が3往復する路線です。

終点のBundenthal-Rumbach駅にはターンテーブルはなく復路はバック運転になりますので、サイドからでも撮れる場所はないものかと探すことになりました。


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▲ 15:56 撮影地⑪ 幹線道からは鉄路が離れていきますので途中からは集落を抜けて鉄路そばの農道に入りました。
舗装が切れて離合不可能な道になると徒歩でこれはと言う撮影ポイントを探します。どこにいっても同じですが、みなさん拘りを持っていますので妥協はありません。

軌道を見ますと、何と1930年製の鉄製枕木が敷設されたままでした。鉄製枕木は耐久性には優れるが高価なので使用されているには何らかの要因があります。木材のない未開地では薪にされる盗難を防ぐ為に、また急勾配路線では道床のずれを抑制する為に使用されます。ホッチキスの針の様に道床に挿す形状になっている鉄製枕木もあるそうです。ここではどんな要因があったのでしょうね。

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16:51 撮影地⑭ 特徴ある教会が一緒に写せる駅と紹介されていましたBusenberg-Schindhard駅に着きました。
町の高台にある駅は最近リニューアルされたようです。ホームは低床式に替えられて、綺麗にされていました。付近の駅を見てきましたが、殆どは同じような設備を備えた駅に一新されています。
ただ駅舎はコンビニ等に利用されている駅と、内部が放置されて荒れ果てて施錠されてしまった駅に分かれます。
この駅も放置されていましたが、構内信号所設備は隣接する小屋?に現役で置かれていました。
1010_1▲ 駅前広場に設置されていた小さな長屋です。
何なのかと内部を覗いて分かりました。個人用の自転車置き場です。自転車は列車に積込むこともできますが、最寄駅に置いておきたい人用に設置されたようです。
風雨を防げます。カギは差し込まれていませんので、契約者だけが利用できるようになっているようです。

他の駅では同じタイプは見かけませんでしたので、この駅だけなのかも・・。自転車以外にも利用価値はありそうです。日本でもやれば受けるかも・・、ですね。

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 ▲ 17:41 撮影地⑮
Busenberg-Schindhard駅を出発して山間に向かう列車です。ドイツにはオーストリア国境に2,962mの最高峰ツークシュピッツェ山がありますが、内陸中央部の殆どは平野か丘陵地帯が多いようです。珍しく小高い山をバックに雨上がりを撮れました。

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▲ 18:55 撮影地⑯ 4路線が交差するWinden駅に着きました。大きな駅舎ですが、ここも使われてはいません。
地図座標;49.095445, 8.122523
1216▲ ここでも腕木式信号機は健在でした。駅の周りは殆ど人家もなく交換駅だけのようです。

21▲ 19:50 撮影地⑱ 見渡す限りブドウ畑が広がる平野に出ました。線路は一直線に延びています。山間部と違って夕刻最後の残像を求めて撮れます。ノミネートした撮影ポイントでした。
その後も陽が落ちて暗くなってくる20:30までロケハンを続けて、21時過ぎにホテルに戻りました。

30▲ 21:10 今日は1日フルに動きましたので出かけるのはしんどく、ホテル1階にしました。まずは生ビールで乾杯です。一応レストランなのでメニューを見せてもらいましたが、パン屋だけあってバーガーやサンドイッチとスープ、サラダ程度しかメニューはありません。
注文しましたが、見てくれは雑で、味も今一でした。朝のレストランとは大きく違っていますが仕方ありません。明日の予定を決めてからシャワーをしての就寝となりました。 Part5へ続く

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