遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part12 トゥズラ(Tuzla)炭鉱鉄道 その8 Rudnik Šikulje炭鉱

DSC_6679021▲ 33-503号機33-504号機が重連で牽引する重量運炭列車です。撮りたいと願っていた列車ですが、最後の日に用意されていました。


第6日目 10月21日 その2

303_Map_01_200▲ 今日は今回のツアーの撮影最終日です。最初に行った撮影地①は昨夜と同じ場所でしたのでもうないかなと追っていましたら前回2014年訪問では手前までしか行けなかったRudnik Šikulje炭鉱へと案内してくださいました。

▲ 10:30 撮影地② Google座標;44.556916, 18.491682
Rudnik Šikulje炭鉱に着きました。周りには何もなく広いヤードです。33-503号機1両が動き回っていました。

DSC_6513003▲ 10:49 Dosoi始発Tuzla行きの6603列車、DC2連(814-039+813-039)が本線上を走行して行きました。先日と同じ編成です。

DSC_6519004DSC_6520005▲ 10:57 33-503号機は満載セキを牽引して行きます。セキの上には石炭盗人2人が乗り込んでいました。

DSC_6527006▲ 11:05 そのまま発電所に向けていくのかと思っていましたら、入れ換えだけで戻ってきました。動きが読めません。

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DSC_6546009▲ 11:14 先ほどの運炭列車を正向きに連結しての走行です。どうやらヤード内の走行写真を撮るためにチャーターしたようです。

DSC_6569010DSC_6578011▲ その後もヤード内の走行路線を替えてのフォトランが続きます。

▲ ヤード内には場内信号はありません。信号員は振る手旗信号が頼りですので、列車が移動する度に信号員は走り回られます。

DSCN3761006 ▲ ヤード内には場内信号はありません。代わりなのか信号員が上る頑丈な塔が設置されています。欧鉄ちゃん達はこれは良い俯瞰できる撮影場所だと上に上がっておられましたが、老体の私は遠慮しました。
上部には滑車が取り付けられて巻き金属ロープが取り付けられています。どうやら運炭列車を引っ張る装置のようです。

DSC_6597003▲ 滑車塔の前には虎模様の貨車置かれていました。台車を見ますとカーリーダーのようなものが取り付けられています。走行していませんでしたので具体的な作動方法は分かりませんが、ブレーキ車に見えました。
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◀ ヤード横にあった注意標識。
訳しますと「高電圧警告、生命を脅かします」です。
この下には高電圧ケーブルが通っているようです。

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▲ 12:32 ヤード手前に移動しました。並行する道路にはズラリと石炭運搬トラックが積載順番待ちで並んでいます。中には近辺に運ぶのでしょうか、トラクター改造のトラック、またトレーナーを牽引したトラックもいました。

DSC_6614015▲ 13:39 撮影地・Google座標;44.557032, 18.499365
近くの雑貨屋でパンを買っての昼食後は、ヤード入口で空の運炭列車を待ち受けます。標識が線路際に立つ辺りが撮影ポイントです。33-504号機が牽引してきました。

DSC_6622016▲ 33-503号機が停車している場所まで牽引してきました。ここで33-504号機は連結をはずして移動です。

DSC_6629001▲ 33-504号機は、ホッパー下に向かい、ここで石炭を補給しました。

DSC_6638017DSC_6642002▲ 14:12 33-504号機は、33-503号機の後部に機回しされます。

DSC_6654020▲ 14:22 両機が連結したのは石炭満載の長大編成の運炭列車です。

DSC_6658004DSC_6683022▲ 14:27 Rudnik Šikulje炭鉱のヤード内ですが念願した33-503号機33-504号機が重連で牽引する重量運炭列車撮影が撮れました。

DSC_6699023▲ 14:43 撮影地③ Google座標;44.552899, 18.506738
場所をRudnik Šikulje炭鉱~Lukavacに移動して先ほどの重量運炭列車を撮ります。Šikulje炭鉱ヤードには転車台やデルタ線がありませんので先頭の本務機は33-503号機、後補機が33-504号機です。

DSC_6707024▲ これが石炭盗人たちの姿です。選んだ良質の石炭を反対側の線路に向かって投げ落としています。これは結構な大きさで当たるとタダではすみません。皆さん投げるなと叫びながらの撮影でした。

DSC_6724025▲ 14:47 Lukavacについた後は直ぐに後補機の33-504号機はRudnik Šikulje炭鉱へと折り返して戻ります。
再びチャーターバスに乗っての移動です。 Part13へ続く

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