微笑みの国タイ王国鉄道の旅2017年 Part1 旅立ち

今回のお誘いはサハリンにご一緒させていただいたクモハ73106東ウラさんより千住のヤスベイさんもいかれるがどうですかと、9月23日にありました。目的地は3カ所あって、1つ目はタイのカンチャナブリC56、2つ目は前国王誕生日(父の日)に走る日本製パシナ重連、3つ目は今回初めての撮影となるLRBEです。パシナは3回目の撮影となるので興味薄ですがC56走行はまだ撮っていません。泰緬鉄道の「戦場に架ける橋」でのイベントで走るC56は是非見てみたい撮ってみたい。
また、ミャンマーには40数回も訪問された丸谷さんに教えてもらったLRBEはまだ実際に見た事すらありません。レール軌道をタイヤで走るLRBEも是非見たい乗ってみたい、撮ってみたい車両です。期待一杯の参加表明でした。

 【 JAL格安航空券の選択 】
お二人ともすべに航空券を手配されたそうですのでまず航空券手配から準備を始めました。昨年は神谷ツアーでタイに、ついでに単独でミャンマーのヤンゴンに行っております。その時の往復エコノミー運賃ながら往路のジャカルタへはプレミアエコノミーに、復路はビジネスクラスにアップグレードがありましたのでこれに期待してJALの格安航空券を探しましたら関空からの直行便より往路は羽田経由、復路は成田・関空経由が、44,000+9,560(税等)=53,560円で最も安いと分かりました。ちなみに関空~バンコク直行便だと60,821円(税等込み)で高く設定されていました。

信じられないでしょうが、はるかに短い大阪から札幌への片道航空券(46,300円)とほぼ同額運賃です。国内線より国際線の方が運賃が安いなんて飛行機の運賃はいったいどうなっているのでしょうか?

そしてJGC会員ですのでマイレージも125%貯まります。東京経由は面倒ですが時間には左右されない身の上です。即決でこれが1番と購入しました。バンコク~ヤンゴンは前回同様にLCCのエアーアジアです。こちらはLCCだけあって往復で15,729円、格安です。但しバンコクは2つの国際空港がありますが、新しいBKK(スワンナプーム空港)ではなくLCCの多くが飛ぶDMKンムアン空港)発着です。座席ピッチが少し狭いですが1時間15分のフライトなので我慢できます。

【 ホテルの選択 】
バンコクのホテルはクモハ73106東ウラさんより我々の常宿化しているバンコク一高層のバイヨークスカイホテルの予約指示がありました。1部屋1泊で10,053円、昨年8月に泊った時は6,695円でしたがシーズン料金なのか高くになっていました。このホテル、後から確認しましたが予約日によってかなり料金の上下がありました。
スワンナプーム空港からはエアポート・レール・リンク(ALR)利用で約30分で着き、駅から徒歩5分と近いのでとても便利です。また部屋
は32㎡と、とても広くて快適です。北東角の部屋を希望すると、部屋から下を走る列車やALRを俯瞰撮影できます。

ミャンマーのヤンゴンとカレイミヨのホテルについては私の方で全員分を予約して欲しいとの事でしたので前回宿泊したヤンゴン駅に最も近いパノラマホテル(1部屋1泊47米㌦)を予約しました。カレイミヨは私も初めてで分らなかったので口コミ記事を見ながら空港と鉄道駅からも近い「Hotel Majesty」を予約しました。

【 カンチャナブリC56走行イベント中止 】
今回の楽しみの1つだったカンチャナブリC56走行なのですが、直前でC56号機に何らかのトラブルが発生したようで走行イベントは中止になるかもとネットニュースが流れました。ただ海外でのこういったニュースはガセネタもよくあります。正確な情報はないかと
探していましたら先日、木曽赤沢でご一緒しましたトラベルライターの白川淳さんが我々よりも早くにタイ入りされるそうで、これなら間違いない情報になると待つことにしました。
そして、訪タイされて直ぐにトンブリ機関区に行かれましたら蒸気機関車は現存する5台とも動かずにいた(C56号機2両を含む)という事で、カンチャナブリで走行される期待はなくなりました。クモハ73106東ウラさんはこの撮影のために一旦購入されていたANAの航空券を20,000円も支払ってフライト変更されていたのですがバブルになってしまいました。追加のホテル代もあります。私ならこれだけで挫けてしまいます。

第1日目 12月3日 
① 長岡天神18:03(阪急)⇒18:30十三18:36⇒18:50蛍池18:56(大阪モノレール)⇒18:59大阪空港
② 伊丹 20:25(JL138)⇒21:30 羽田 0:05(JL033)⇒5:05 バンコク

関空からの直行便と違って時間と乗り換えの手間がかかる往路ですが、年金生活者が少しでも安く費用を押さえようとすれば仕方がありません。前回はプレミアムエコノミーへのアップグレードがありましたが今回はダメで、満席でのフライトでした。
その分今回は百均で買ったペットボトルにラウンジで美味しい日本酒を入れて睡眠酒としました。


▲ 5:08(日本時間)に提供された朝食です。深夜便ですので夕食の提供はなく朝食のみ、それでも69歳になった年寄りには十二分の量です。

▲ 5:05(バンコク時間、時差は2時間です。) バンコクのBKK(スワンナプーム空港)に無事到着です。羽田から少し遅くANA便で到着される千住のヤスベイさんを到着ロビーで待ちます、少し時間がありますのでipadのネット用にSIMカードを購入して、開通セッティングをお願いしました。
トラベラーは7日間で299バーツ(約1,000円)のプランです。海外へ行くと安いですね。どうして日本は高くなっているのでしょうか。

▲ 6:41 ヤスベイさんと無事にお会い出来ましたのでエアポート・レール・リンクに乗ってホテルへと向かいます。

▲ 空港を出る時はガランとした車内でしたが1駅目にしてドッと通勤客が乗ってこられて満員です。停車する度に乗客は増える一方です。
空港と市内を結ぶこのALRが出来た2010年8月当初は「スワンナプーム国際空港駅」から「マッカサン駅」と「パヤタイ駅」までそれぞれノンストップで運行するExpress Line(急行列車)もありましたが2014年4月14日より車両整備の都合により運行休止となりました。普通電車は3両編成で超満員で走っていますが急行電車は4両編成でガラガラでした。市民から批判が出たと容易に想像できます。2016年中に
4両編成のExpress Lineはクロスシートからロングシートに改造されて運行されています。それでも需要よりも車両数は十分ではなく全車6両編成に増強したいところです。

▲ 7:15 モハ73106東ウラさんと直前に参加されることになった「ばけぺん」さんが待っておられる宿泊先のバイヨークスカイホテル最寄駅、ラーチャプラーロップ駅に到着です。

▲ 7:20 ALRの下にはタイ国鉄の東線が走行しています。丁度踏切の警報音が鳴りましたので列車を待ってタイ訪問初の鉄ショットです。

ホテルのロビーでは先発されていたお二人がお待ちでした。まだチェックインできませんので荷物を預けて出かけることにしました。明日東線を走るパシナ撮影ポイントの下見です。  Part2へ続く

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