最近は鉄道写真を撮っていないとお嘆きの貴兄につたない鉄道写真を贈ります

 題名はどこかで聞いた事のあるような、ないような。まあ、それは考えてもらうことにして、新型コロナウイルスがアッという間に地球に棲みついてしまった。それで気持ち的に右往左往、しかし身体的に右往左往は限られた範囲でしかできない。wakuhiroさんと同じく近所を時々カメラを持ってブラブラ。いくところは町内にだけに限っているのであるが、いろいろなルートを歩くので以外に知らない所がある。永六輔さんが言っていた。今まで曲がったことのない横丁を曲がって歩くだけでそれは旅になるのだと。

 さて、どこへ。今回はいつもの信貴山下駅。踏切の所に来るとカンカンカンと。電車がやってくるのでカメラを向ける。ちょっと望遠で

 王寺行がやって来た。運転手さんはマスク。

 王寺からやって来た電車の運転手も。

 電車が目の前を通り過ぎる。wakuhiroさんが「近鉄の通勤タイプは殆んどの車両で窓が開閉出来るのでこれからの季節は少しは安心出来ます、」と書かれていた。たしかに窓は開いている。かつては窓を開けるのは当たり前のことであった。そして夜に窓を開けて走る電車は虫たちの社交場になる。

最近は鉄道写真を撮っていないとお嘆きの貴兄につたない鉄道写真を贈ります」への1件のフィードバック

  1. ウロウロの範囲を一応名張市内と決めてブラブラしています。水鏡を撮ったのも今まで全く気の付かなかった場所です。先日会社へ行った時にたまたま撮影していた人を一人見つけたので「こんな所で?」と思いつつ次の日に出掛けました。今は殆んどと言っていいくらい窓は年中閉まったままですね、エアコンの無い時、特に夏の夜は田舎の駅で停まると「うんか」が大襲来しました、特急待避には室内灯を消して予備灯で過ごした記憶があります。

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