第4日目 2010年3月30日
① 道の駅不知火6:00→9:50立野駅
② 立野11:45-(ゆうすげ3号)→12:42高森13:01-(14)→13:27立野
③ 立野13:29-(433D)→14:13宮地14:40-(438D)→15:17立野
④ 南阿蘇鉄道撮影→あそ望の郷くぎの(泊)
② 立野11:45-(ゆうすげ3号)→12:42高森13:01-(14)→13:27立野
③ 立野13:29-(433D)→14:13宮地14:40-(438D)→15:17立野
④ 南阿蘇鉄道撮影→あそ望の郷くぎの(泊)
暖かかったのか、日の出時刻の6:00起床です。昨夜は、宇土半島道の駅不知火に泊りましたが、丸田氏が三角線の夕日に輝く列車も良いよよ言われていた事を思い出しました。
約10kmを余分に走っておけば、島原湾側に行けました。道の駅宇土マリーナもありました。朝から反省ですが、また頭の回転が鈍くなってきています。高速道路を使えば、約1時間内で行ける立野方面を熊本市内圣由したために、通勤ラッシュに巻き込まれて進めません。立野駅着は9:50になってしまいました。
この辺りは、約40年前に来ています。勿論、撮影地の記憶はありません。時刻表と睨めっこです、ロケハンルートの選択です。立野駅前に車を置いて・・・。
▲ 乗車前に立野橋梁を走行する、MK2003Aです。
ロケハンは、まずは、トロッコゆうずけ3号に乗って、高森を目指しました。牽引するは、北陸重工業製の小さなDLですが、何と330馬力の力持ちです。前後に1両が配置され、合計660馬力で、25‰を登って行きます。
中松到着のトロッコです。しばらく停車して、立野行きDCと交換しました。
▲ 高森駅前には、かつて走ったC12型機が、静態保存されていました。
▲ 高森到着後は、レトロなMT-3010の14列車で、直ぐに折り返しました。▲ 立野に戻り、今度はJR200DCに乗換えて宮地を目指しました。
▲ SLあそBOYが走った時は、使用された転車台は、今でも使えるようになっています。
▲ 今は、SLあそBOYに替わって、ASO1962が走行しています。キハ58-139+キハ28-2401ですが、見事に温もりのあるレトロ調にデザインされていました。自転車も積み込めます。さすがJR九州です。リニューアル車でも、どこより美しい!
ロケハンの結果は、かつての高森線、現南阿蘇鉄道としました。立野に戻ってから、沿線でチェックした撮影地を回りました。
▲ 最初は、第一白川橋梁を撮影しました。水面からレール面まで高さ約62mは、現在走行している路線では、最高を誇り、熊本県の土木遺産に認定されています。
▲ 次に訪れたのは、お城イメージの阿蘇下田城ふれあい温泉駅です。今夜はここで身体を休めようと思っていましたが、農家のおじさんと話をしていると、ここに来たら『地獄温泉』が1番と教えてくれました。
▲ 樹齢400年とも言われる一心行の大桜が、満開を迎えていました。周囲には臨時食堂や売店のテント村もあって、見学者多数です。地元の珍しいグルメもありましたので、桜を見ながら夕食タイムとしました。 Part4 へ続く
▲ SLあそBOYが走った時は、使用された転車台は、今でも使えるようになっています。
▲ 今は、SLあそBOYに替わって、ASO1962が走行しています。キハ58-139+キハ28-2401ですが、見事に温もりのあるレトロ調にデザインされていました。自転車も積み込めます。さすがJR九州です。リニューアル車でも、どこより美しい!
ロケハンの結果は、かつての高森線、現南阿蘇鉄道としました。立野に戻ってから、沿線でチェックした撮影地を回りました。
▲ 最初は、第一白川橋梁を撮影しました。水面からレール面まで高さ約62mは、現在走行している路線では、最高を誇り、熊本県の土木遺産に認定されています。
▲ 次に訪れたのは、お城イメージの阿蘇下田城ふれあい温泉駅です。今夜はここで身体を休めようと思っていましたが、農家のおじさんと話をしていると、ここに来たら『地獄温泉』が1番と教えてくれました。
▲ 樹齢400年とも言われる一心行の大桜が、満開を迎えていました。周囲には臨時食堂や売店のテント村もあって、見学者多数です。地元の珍しいグルメもありましたので、桜を見ながら夕食タイムとしました。 Part4 へ続く