大阪鉄道デホユ型

近鉄南大阪線の前身です。我が国初の20m電車、我が国初の1500v電車だったそうですがご存じでしたか?

大阪鉄道デホユ型」への2件のフィードバック

  1. 待ちに待った6601系が出て来ました、懐かしいです。中学から社会人に至るまで南大阪線の「北田辺」に住んでいましたし、祖父母が「浮孔」に居ましたので南大阪線は毎日のように利用していました。特に6601系は吉野急行で走っていました、窓が小さいため重苦しくあるも重厚な走りをしていました。登場当初は20m2扉ロマンスカーのようです。当然私は3扉しか知りません、小学生の頃は「運転室かぶりつき」で乗っていましたが、ただこのデホユ(6661系)が先頭車のときは「かぶりつき」が出来なかったことを思い出しました。シリーズとしてはモ6601、モ6651、モ6661、ク6671の合計60両、記事にあるようにデホユは6661系になっています。ここで古い写真を捜しました。1970年10(?)月「当麻寺」付近で二上山をバックにした6601系です。いつものことでデータはないのですが先頭はク6671系です。二上山がきれいに見える場所です、最近の様子を見に行くことにします。

    • wakuhiro様
      あるものですなぁ!
      1970年とは大阪万博の年、よく撮っておられたものですね、それもカラーで。いま、この場所はなくなっているでしょうね。

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