昭和の電車 改訂版(117)ー阪急フロ54号ー


私には「フロ」とか「フキ」の意味が分かりませんでした。
前回の時に藤本哲男さんから教えていただいたのが以下の記事です。

フロ54 その後

フキ500

昭和の電車 改訂版(117)ー阪急フロ54号ー」への4件のフィードバック

  1. 米手作市様
    藤本さんのご説明によりますと新京阪フロ54は能勢電29だそうです。それならと探してみましたらこんなのがありました。1965年10月29日多田駅です。

    • 画に描かれている阪急より能勢電の方がしっくりくるのはどうしてだろう?
      駅舎と後の家屋が電車にマッチしていてうれしい。

  2. 米手作市様

    ご紹介に従って2013年12月24日付けの藤本哲男大兄の「フロ54その後」を読みました。
    私鉄ならではの複雑怪奇な紆余曲折を読む内、最近とみに鈍って来た我が頭が混乱してしまう有様でした。(笑)

    阪急京都線は、縁あって小生も勉強したつもりでしたが、大兄には及びもつかぬ微力さに我を恥じる思いで一杯です。
    特に、京都線車両の「影の形式」たるデ、フ、イ、ロ やP-1に続くP-2、P-3を飛ばしてP-4、P-5、P-6へと繋がる「P-」の伝説にも頭の回転が狂いそうでした。(笑)
    更には最後にA、B、Tまでくっついているのも有って「もうダメ!」感で一杯でした。

    新京阪が何故こんな混乱必至の暗合を陰で操っていたのかが新たな疑問として脳裏をヨギリます。

    因みに、小生がこのような別名が有るのを知ったのはP-6が最初でした。

    • 河 昭一郎様
      私は阪急に関しては全く分かりません。かろうじて人相風体から阪急だろう、京阪だろうと区分けしている状態です。ここで皆様から教えていただいているのが実情です。とても河様や宮崎様など重鎮の方々と対等な口がきける者ではありません。
      そんな私にとってデジ青は本当にありがたい媒体です。もしご都合が許すなら河様や宮崎様もクローバー会のハイキング?(研修会?)にも是非ご参加下さい。
      今後ともよろしくご指導下さい。

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