2021年春 桜前線追っかけ旅 Part7 越美北線を撮る その1

第1日目 4月6日

長良川鉄道越美南線から帰ってより次は越美北線に再び行って見ようと決めていました。混み合う土日は避けて火曜日頃は桜も満開になるだろうと現地に電話をしてを開花情報をお聞きしますと、「今年は例年に比べるととても早くに満開を迎えました。今は散り始めていますよ。」と、思いがけない返答をいただきました。
それでも桜は散り始まった頃が一番良いと出掛けることにしました。
▲ 自宅からは名神高速、湖西バイパス、北陸自動車道と中部縦貫自動車道を経由しての164㌔、約3時間の行程です。

▲ 10:59 途中休憩した北陸自動車道の杉津PAから見た日本海です。水平線はぼやけてはいますが青い空と青い海で今回も天候には恵まれています。

▲ 12:06 今回目標にしていた撮影地は一乗谷の一本桜です。しかしご覧のように半分は散っている感じです。これだったら北濃から帰宅せずに油坂を経由して越美北線に来るべきでしたね。がっかりです。

もう少し上に行けなもう少しは咲いているかと越前大野を経由して勝原へと向かいました。

▲ 12:51 勝原駅手前の第二九頭龍川橋梁に到着しましたが、一乗谷よりも散っています。ひょっとしてこれだけ早ければ勝原駅構内の花桃が咲き出しているのかと急ぎました。

▲ 12:53 勝原駅に到着です。前回来た時のハナモモはまだつぼみ前の状態でしたが今日はまだ100%満開ではありませんが 6~7分は咲いています。いつかは見たい撮りたいと思っていた勝原駅のハナモモです。桃源郷のような世界です。感激でした。
このハナモモの木はこの地域に住まわれる一人の住民が30年ほど前から植栽、手入れをされてきています。1本の木に2色の花を付ける「源平桃」という品種が約150本植えられています。今年は湿った雪が多かったのでかなり折れてしまった木々がありました。

勝原駅の開業は1960年(昭和35年)12月15日と比較的に新しい路線で1972年(昭和47年)12月15日に勝原~- 九頭竜湖 が延伸開業しています。それまでは終着駅でヤードもあり蒸気機関車の方向転換のために構内には転車台も設置されていました。
一日当たりの平均通過人数は1987年の772人から2019年には399人と大きく落ち込んできています。福塩線(府中~塩町)の162人、芸備線(東城~備後落合)の11人と比べるとマシですが乗客が増えるのは青春18きっぷの期間ぐらいと運転手は嘆いておられました。

▲ 14:08  ようやく九頭竜湖行きの列車が来ました。
秘境駅とも呼ばれている勝原駅に停まる列車は上り4本、下りは5本とわずかです。前回来た時は上り5本ありましたが朝の1本は客扱いしない回送になったそうです。

▲ 14:44 終点の九頭竜湖で折り返した列車が戻ってきました。日差しがなく少し曇ってきたようです。

これでしばらく列車は来ません。近くの温泉へ行こうと探しました。選択したのは公営のスーパー銭湯あっ宝んど』です。露天風呂もありますが天然温泉ではありません。

▲ 空いていましたのでゆっくりと入浴です。上がってからはノンアルコールビールで喉を潤しました。
そして再び勝原駅を目指しました。

▲ 18:15 もう観光客は誰もいません。暗くはなってきましたがISO51200を誇るNikonD500なら撮れるだろうと頑張ってみました。
【DATA】 ズーム70㎜、F2.8、1/160秒、ISO560、-0.7段

▲ 今日の車内泊地は以前にも何回かお世話になった『道の駅 九頭竜湖』にしました。何と福井側、白鳥側のそれぞれ30㌔にコンビニはないというのにFamilyMartが新規オープンしていました。営業時間は終日ではなく6:00~22:00です。夕食はこのコンビニで買ったハンバーグ弁当で済まし、ビールと日本酒でゆったりしました。
明日は回送になった朝の一番列車を撮影です。目覚ましをセットして就寝でした。
 Part 8 へ続く

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