昭和の電車 改訂版(227)ー国鉄157系ー

私がこれに乗ったのは、日光へ行く時に乗った一回だけでした。

湯口先輩からのコメントです。
特急「ひびき」
特急ひびきの先頭クロ

藤本哲男さんからのコメントです。
「国鉄157系」に寄せて

先日お亡くなりになった、中村進一氏の作品の中にクロ157-1を撮ったものがありました。ご冥福をお祈りしつつご覧頂きます。

 

昭和の電車 改訂版(227)ー国鉄157系ー」への3件のフィードバック

  1. 米手作市様
    157系って、そんなに人気なかったんですかねェ~。
    アップ後、4日も経って581系に後を突つかれてもフィードバック・コメントがゼロとは!
    かく言う小生も事情があって、今頃になっての投稿です。
    個人的には、この時代の旧国を除く国鉄電車では一番洗練されたスタイルで、好きな車両でした。
    更に、その外部塗装が派手でなく、地味でも無く、洗練されていたと「思い込んで」おります。(後に特急色化されて、もっと落ち着いた感じになったと「私は」感じております。)
    しかし、当時はそれに気付かづ151系や161系、それに続く交(直)流電車に目を奪われていた気がします。
    元々、準急クラスの日光号でのデビユーだった事もあって、当時住んでいた関西には縁が無かった事も災いしていたと、今に成っての分析です。
    しかし、有る時(正確な時期を追うのには、記録整理が悪い小生です。)臨時列車(特急・ひびき)で西下して来た時、大阪駅の中線に停まっているのを発見し、夢中でカメラに収めた記憶が蘇ります。(ネガの保存が悪く斑点だらけ➡米手作市様:こんな写真を貼ったのは、デジ青的に犯罪? この写真、貴殿のテクで何とか救えませんかネ。)
    ついでながら、117系や185系がデザイン的にはこの157系の流れだったのに気付くのが大変遅れたのは「私だけ?」と不覚を痛感している自分が居ります。

    • 『こんな写真を貼ったのは、デジ青的に犯罪?』
      まったくそんなことはありません!
      むしろ感謝状を差し上げたいところです。
      でもこの写真を健康にするには時間がかかりますので今回はこれで我慢して下さい。
      ところで157系ですが、人気がないと言うよりなじみがないのでは、と思います。私は157系と言うより「日光」型と覚えました。当時は「東海」型、「こだま」型と愛称名で覚えた結果、関西では「ひびき」として見参するまで関東の準急用と思われていました。
      また、「ひびき」も「こだま」より格下の下降窓・非冷房の補欠特急でしたからやむを得ないのではないでしょうか?

  2. 米手作市様
    そうでしたネ。仰せの通り東海形、こだま形の様にこの157系は日光形とも言われてましたネ。
    そして、その日光形は「ひびき」への転用があって、冷房化も行われ準急から特急(臨時)となり、果ては思わぬ事から特急「こだま」(「かえだま」や「にせだま」とも言われましたが)にまで出世した、出世魚ならぬ「出世電車」でした。
    しかし、下降式窓が災いして割と早めに運用から離脱➡廃車の運命をたどったのはご承知の通りです。
    斑点付きの写真、失礼しました。

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