昭和の電車 改訂版(233)ー広浜鉄道デハニ101型ー

ここ数回の投稿には皆目反応がありませんでした。583や123などと違い、221などは興味がないと思われます。(河 昭一郎さんを除く!)

でもこの鉄道が成功していたら「木次線」はどうなっていたか分かりませんね。

昭和の電車 改訂版(233)ー広浜鉄道デハニ101型ー」への3件のフィードバック

  1. 昭和53年、18歳になった友人がすぐ免許をとり、軽自動車に乗り始めてすぐに、熊本まで山を越えて、ドライブ。僚友のモハ90に会いに行っています。
    菊池に行ったのは私のリクエストですが、貴重な記録です。
    これは北熊本の車庫でです。

  2. 廣浜電鉄買収車のその後の経過は、イラストのデハニ101、102は、買収後モハニ92001、002に改番、輸送力増強のため吹田工場で昭和16年と17年に荷物室を客室に改造して、モハ90006、007になりました。
    8月6日の原爆投下時は、モハ90001と005は幡生工場に入場中で無事、横川電車区にいましたが、中破状態のモハ90003は復旧、それ以外の車両は全焼のため廃車されました。
    熊本電鉄には、昭和29年7月と32年8月に譲渡され、旧番対照は次の通りです。
    モハ90005(廣浜鉄道4→8)→モハ71
    モハ90003(廣浜鉄道3)→モハ72
    モハ90001(廣浜鉄道1)→モハ73(昭和32年譲渡)
    モハ71は、K.H生さんが投稿されていますのでモハ72です。昭和51年5月2日、北熊本車庫です。

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