第7日目 2月22日 後編
▲ フエからダナンのホテルへ送迎中にツアーリーダーから今晩は7時からドラゴン橋で火と水を吐くショーが開催されます。橋のたもとでは多くの夜店が立ち並んで美味しい屋台飯を食べられますので是非にお越しくださいと案内がありました。
ホテルへ到着後バスタブに浸かってしばしに休憩後Google-Mapでドラゴン橋までのルートを検索しますと2.3㌔、徒歩32分と結果が出ました。ダナンはホーチミンと違ってバイクがそれほど多くはありません。街を見ながら歩いてみるかと出かけました。
【 ソンチャナイトマーケットはロブスターが一杯 】
18:13 ホテルから歩き続けてドラゴン橋のたもとにあるソンチャナイトマーケットに到着。ドラゴン橋の方は歩行者が多くおられますが、まだ車やバイクが走り準備中のようです。橋の長さは660m、龍の長さは568m、、ダナン市開放38周年を記念して2013年3月に開通しました。各国のデザイナーが参加した17のエントリーの中から、アメリカのコンサルティング会社のデザイン案が採用されました。
▲ 多分100軒前後はあると思われる大きなマーケットです。そして一番多いのはロブスター売り場で一匹1kgが600K(3,600円)、マーケット内は観光客向けで同じ料金がつけられてはいました。
日本のように刺し身は調理はありませんのでオーブンで焼くのみです。大きなのは食べきれませんので小さいのを選んで購入しました。もちろん現地人価格に値切りました。
▲ 19:00 橋の車通行は止められ多くの観衆が見守る中、ドラゴンショーが始まりです。火を吐くたびに廻りは明るくなり火の熱気が伝わってきます。迫力満点のショーです。
▲ 19:07 今度は水を吹き出して来ました。前におられた方は水をかぶっておられました。
▲ マーケット内に掲示してあったメニュー表です。興味がある方はクリック拡大してみてください。
19:30 マーケット内はまだまだ賑わっておりましたが疲れてきたので戻ることにしました。また40分も歩くのはしんぼいですので客引していたTaxiと交渉です。料金は50,000ドン(300円)は納得でした。日本だったらバスに乗る感覚ですね。
19:30 マーケット内も一廻りしましたのでボチボチ帰ろうかと客待ちTaxi と料金交渉です。疲れてきて帰りも40分はちょっとしんどいと思いましたので50,000ドン300円で妥協しました。日本でのバス感覚ですね。
▲ 19:41 帰る途中でお腹が空いているのに気づきました。ホテル手前で降りてレストランに入りフォー(60,000ドン=360円)とサイゴンビール(20,000ドン=120円)を注文しました。
明日はお昼すぎの夜行寝台列車で首都ハノイへと向かいます。添えまでは折角のリゾート地ですので海岸へ行ったり付近を散策しようかなと思っています。
Part 13 へ続く