準特急さんの企画、発刊さる!

レイル(THE rail) No.82 株式会社エリエイ/プレスアイゼンバーン発行 

DRFC OB会員、準特急さんの企画による『武庫川をめぐる鉄道風景』が421日発刊されました。準特急さんが、少年時代を過ごした思い出の武庫川には、戦前・戦後を通じてたくさんの鉄道が関係します。 

写真と記事は、阪神電車武庫川に始まり、阪神国道線、東海道線、阪急神戸線、阪急今津線、福知山線等々。t殊に福知山線は旧線・新線の両面から、そして旧線跡探報記事もあります。誌の一部を写真で紹介します。

誌は懐かしい場面の数々を、カラー・モノクロで表現した大判の写真集です。地元兵庫県民には特に懐かしく、思い出の場面にたくさん出会いました。DRFC OB会員のtsurukame 氏も写真提供に協力されています。
デジタル青信号の読者もこぞって購読されますことをお勧めいたします。 

準特急さんの企画、発刊さる!」への5件のフィードバック

  1. ピク誌で注目を浴びている準特急さん、おめでとう。次の目標は単行本だと思うのだけど、出版不況は世界的な風潮とあり、リスク覚悟で自家製をやるより、その分は汽車賃にして元気な間は走り廻る方が悔いが残らない、と言っているのが「ぶんしゅう」氏である。老人は頭の手術をしても腰、膝の不調が取れず、ボヤキの生活に入り情けないと思っている。その分、がんばって下さい1

  2. 準特急様
    おめでとうございます。渾身の作品、拝見しました。写真というのはつくづく人柄を表していると思います。準特急さんらしい、優しい、心温まる写真の数々でした。文章も、個人的な思い出もまじえながら、武庫川の歴史を切り込んでおられます。そして、新旧の写真を協力されたtsurukameさん、893-2さんの支援も忘れられません。
    今日、買い求めたP誌も、カラートップを飾っていたのが準特急さんの作品でした。“関西で育ち、東京で余生を送る年寄り”だからできたと準特急さんは謙遜されていますが、いやいやそれだけではない、ご自身の不断の努力に敬意を表す次第です。

  3. 準特急様
    是非、拝見したいと思っております。
    わが福知山線がどのような写真で登場しているか、楽しみです。

  4. 準特急様
    ご無沙汰しており申し訳けございません。
    先輩がきっちり保存されてきた大切なお写真と、文章を、私も是非拝見したいと思います。
    こちらは身動きとれない状況が続いておりますが、今後とも何卒よろしくお願い致します。

  5. 総本家青信号特派員様
    穴があったら入りたいです。歳をとっただけです。それにしても生瀬~武田尾間は保津峡に負けず劣らずいい場所だったのですね。趣味の世界の先輩であり紳士でもある篠原さんはあの撮影にどのようなルートで行かれたのでしょうか。

    でかんしょ祭り号様
    そう言えば、武庫川の発生源はでかんしょさんの地元ですね。長電屋代線は篠ノ井経由で同じルート。屋代高校のお別れ表示も写しました。

    新所沢都民様
    シンガポールの仕事は順調ですか。暇老人なので最近はレッドアロークラッシクを追いかけています。

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