近鉄鉄道まつり

11月1~2日と「きんてつ鉄道まつり」が五位堂と高安でありました。残念ながら2日とも天候には恵まれませんでしたが本日午前中に五位堂まで足を運びました。小学生以下の子供達が押し寄せており大変なお祭り騒ぎでした。そのなかで乙訓の老人様が待っておられます「デボ1形塗装色の5800とど派手なラッピングの車両が目をひきました。5800は朝の臨時急行で五位堂まで来たのをそのまま展示しているようです(多分昨日も)。ラッピング車両は2022・2021・2111で名古屋線用で、いかにも名古屋らしい(?)と思われます。五位堂1五位堂2

近鉄鉄道まつり」への1件のフィードバック

  1. 色のことではいろいろありますが、富山時代に特別色の注文が良くありました。注文者の思い、設計者の思い、それらをかなえるため弱小メーカーの営業マンは引き受けてきたのです。工場では最初の頃は配合班が引き受けて居りましたが、やり直しが重なると行程に支障が出ます。それで拒否され、新米の老人が入社半年で引き受けることになり、大阪へ転勤となるまで2年格闘しました。さて大阪電軌創業時の色、割合すっきり調色できそうな色ですね。戦後最初の伊勢特急の色合わせより楽なようです。
    ところで準特急さんの作品のひとつ、阪堺色の都電7500の濃緑、あれは阪堺から塗料を送ってもらったのだと、都電の虫が教えてくれました。

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