北の大地へ Part7 網走市鉄道記念館

10月26日 第5日目
道の駅『かみゆうべつ温泉チューリップの湯』4:00→4:40湧別港5:00→5:20湧別川河口海岸6:00→6:30→中湧別鉄道資料館6:50→7:30計呂地交通公園8:30→9:20佐呂間町交通公園9:45→12:00網走市鉄道記念館12:25→13:30北浜駅13:50→15:00止別駅15:05→19:00網走鉄道記念館

この日の記念館、最終訪問地は、網走市鉄道記念館です。能取湖に面した、国道沿いのひっそりとした、旧卯原内駅にありました。気をつけていないと見過ごしますが、ここはナビ地図に載っていました。


記念館2階の展示室に上がってみましたが、施錠されていました。連絡先を表示されていましたが、あまり見たい物がありそうでなかったので。ガラス越しで我慢しました。



野ざらしで、49643号機と、スハ47-508が置いてありましたが、保存状態は悪くありません。隣にある喫茶店で、コーヒーを飲みながら聞いてみると、客車は、500円で、お泊り可能だと言います。今夜は、雨模様になるかもと、ラジオの天気予報で言っていました。そして、何よりも、電気が使えるのは、魅力でした。

持参したDC12V→AC100Vインバーターは、容量不足で、パソコンへの充電ができなくて困っていました。カメラ等への充電も、まとめてできます。電気ファンヒーターも貸してもらえます。撮影後、必ず戻るので、宿泊をお願いしました。

今日は、走っている列車を見ていません。宿も決まり、時間もありますので、天気は悪いが、ここまで来たら、北浜駅辺りも行きたいと、向かう事にしました。

ここに鉄道が走っていないとは言え、こんな時ほど、車移動は便利です。道路は、格段に整備されています。いつでも、どこへも、時間にとらわれず、最短で目的地に向かえます。喫茶店のマスターも、鉄道が廃線されて、バスに代わったが、そのバスも利用客が激減、大赤字となって、便数減と廃止が検討されていると、言っていました。ゆっくりとした時の流れは、まだ残っている土地ですが、もっと大きな時代の流れには、逆らえないものがあるのだと、思わされました。


網走市内に入っても、車は少なく、渋滞などありません。1:05で北浜駅に着きました。昔のままの駅舎ですが、壁には訪れた方々の記念物が、ベタベタと貼ってありました。待合室には、若い夫婦連れ1組が、列車を待っていました。

実は、出かける時に、撮影旅行には必要不可欠な、腕時計を忘れてきました。時間を聞くと、ストレートに返事が返ってきません。そして、自分の腕時計を見せようとしています。
直感で、どうやら中国人かなと思い、中国語で聞きなおしましたら、直ぐに返事が返ってきました。逆に、私が、日本人か、中国人かを聞かれました。

聞きますと、中国人だが、今は香港に住んでいる。鉄道で、北海道を回っていると言います。今からどこへ行くかを聞くと、網走駅との返事です。次の列車は、2:20後の15:49しかありません。いまどき、こんなにゆったりと、旅を楽しんでいる人もいるのか、さすが中国人と感心しました。


話をしている間に、釧路行きのDCの到着が告げられましたので、慌てて、ホーム際に設置されたお立ち台に上って、走行シーンを撮りました。
送ってあげたかったのですが、再訪に備えての、見てみたい撮影地があります。少し、話をしてから、良い旅をお楽しみ下さいと言って、別れました。
定番の撮影地ですが、季節がら流氷もなく、空は、厚い雲に覆われ、単に鉄橋を渡るシーンです。


これも、士別→浜頓別間の、故真島満秀氏のお薦めの撮影地ですが、やはりバックが晴れていないと、どこだか分らない場所です。車が一杯止まっていましたので、丁度撮影後に返り支度をしておられた釣り人に聞きますと、やはり秋アジ狙いで、今日は、朝から3本釣れたと、80cm級を見せてくださいました。

こちらも、今日の撮影は切り上げです。明日、撮影したいと思っている、呼人~女満別間のロケハンに向かいましたが、思ったよりも遠く、日も暮れてきてしまいました。残念ですが、途中で引き返し、網走駅の観光案内所で、安くて日帰り温泉ができる、ホテルを聞きました。

元々、網走に温泉などありませんでしたが、日本はどこでも掘れば、温泉はでます。観光ホテルに温泉は、必要不可欠です。2軒を紹介していただき、その内、網走湖畔に建つ、1番大きなホテル網走湖荘にしました。大きな浴槽が3つと、露天風呂もあり、何と言っても泉質が、ちょっと塩めですが、良いです。利用客も2人で、ゆっくりと旅の疲れを癒せました。料金は、500円と、道の駅の隣接温泉と同じですので、お薦めします。

網走市鉄道記念館の喫茶店は、20時閉店です。夕食もお願いしてありましたので、19:00前には、到着しました。

今夜は、広いスハ47の車内で、一人貸切で、ゆったりと、雨の心配もなく寝られます。『ぶんしゅう7号』を9600に横付けして、DVDを見ながら、久しぶりの列車内泊としました。

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