2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part31 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その3

DSC_677142ベガ運河を渡ると左に直角に曲がります。Catedrala Metropolitana電停からは、また教会(Biserica Înălţarea Sfintei Cruc)が見えました。オーソドックな建造物ですが、銀色に輝く屋根が印象的です。この町には一体どれだけの教会があるのでしょうか、また宗派もそれぞれと思いますが、競って建造されたのではと思いました。

※ 今回からはトラム番号の形式・車両番号を省略して掲載させていただきます。車両番号をご確認されたい方は、写真をクリックしていただければボアアップしますのでご覧いただけます。


第14日目 2月24日 その3 

13:59 ベガ運河に架かる橋をのたもとには露天バーガー屋さんがありましたので具材を選んで注文しての昼食です。ティミシュアラ市内にはこういうお店が街角のあちこちにありますので、探すことなく安価で早く腹ごしらえができます。橋の欄干にもたれて食しながらの撮影を続けました。

DSC_676741▲ 14:16 「Catedrala Metropolitana」電停
トラム橋を渡ると直角にカーブして西方面に向かいます。曲がってきたのは、2系統の3514号編成

DSC_675840▲ 反対側にも教会が見えます。

DSC_677543▲ トラムはセントラルパーク沿いを過ぎると、右に緩やかに回って狭い路地へと入っていきます。

DSC_677944

▲ 14:28 狭い路地の路線は道路併用軌道です。先のT字路から曲がってきたトラムがやってきました。

DSC_678145
▲ 14:32 城内のT字路交差点では、1・2系統は右に、5・6系統は左へと向かいます。

DSC_6787_100 DSC_6788_100▲ 14:33 電停に向おうとしていましたら変わったトラムがやってきました。263号車と記載されていますが、これはネットで探しも製造元、製造日は分からずです。ちなみに4軸ボギー車です。改造車なのでしょうね。

DSC_679149▲ T字路を右に回った、撮影地「Piata Timisoara 700」電停   Google座標; 45.756307, 21.222810

03_Map城内_300DSC_6792_100▲ 14:36 4系統トラムに乗って乗り鉄ロケハンです。
ところが徒歩撮影で疲れたのか座席に座るや否や睡魔が襲ってきました。

14:58 一瞬目をつむっただけでしたが気づくと20分余りが過ぎて、トラムは終点のループを回って元に戻っています。ついでにこのまま4系統の全線乗車としました。

DSC_679750_1002▲ 15:41 撮影地 Google座標; 45.757506, 21.249018
「Piata Traian」電停で降りました。この電停はかつて馬車鉄道が初めて走った終点です。

DSC_6799003▲ トラム1・2・4・5・6系統が交わる交差点は終始トラムが通過して行きます。1・2系統は一周して戻ってきますので2度通過します。ティミシュアラのトラムにあって、最も通行本数が多い交差点と思われます。

DSCN0236017DSC_6807007DSC_6808008DSC_6811009DSC_6802005DSC_6801004DSC_6816010▲ 交差点にやって来る4方向からのトラムたちです。左の広場ではイベントや市場が開催されるそうで市民の憩いの場所になっています。

ベガ運河方向に行ってみる事にしました。
DSC_682552▲ 16:03 撮影地 Google座標; 45.759105, 21.249488

DSC_6834012 DSC_6836013DSC_6840014 DSC_6842015▲ 撮影地 ベガ運河に架かる橋を渡ります。 Google座標; 45.760504, 21.248382

DSC_6844016▲ 16:23 撮影地 「Piata Badea Cartan」電停 Google座標; 45.762862, 21.247520
ここには車庫がありましたが門があって入れません。次の撮影ノミネート地へと再び移動です。  Part32に続く

2 thoughts on “2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part31 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その3

  1. たかおかです。

    3443の黄色とクリームがかつてのここの標準色でした。私が訪問した1997年にはドイツの中古車は全部もとの都市の色そのままで、まるで往時の広電みたいでした。この色は当時の国産のボギー車に塗られていました。
    その国産車は TIMIS2型といわれ1969年にティミショアラで製造された試作車を手始めに90年まで532本のM+T編成が製造されました。
    263はそれの改造車で、もとの車番は322で1979年製のボギー車を改造し、多分車輪などの配給に使用しているものと思われます。改造年は手許の資料には残念ながら記載されておりませんでした。

  2. たかおか様、ご教示いただきましてありがとうございます。
    263は、やはり改造車でしたか。TIMIS2型は見た事がなく調査外でしたがお教えいただいたおかげでTatra以外にも大量生産されたトラムがあった事を知りました。もうルーマニアのどこにも現役では残っていないのでしょうか。しかしドイツの中古車がこれほど走っているとは・・。よほど性能が良く、補修もやりやすかったのですかね。
    またアドバイスをよろしくお願い申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください