2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part38 ルーマニア蒸気機関車の故郷 レシタ(Reșița)へ、古典的気動車

DSCN0862004_100レシタ北駅の待合室で「一緒に写真を撮ってください。」と、声をかけていただいたルーマニアの高校生。ファッション雑誌の中から出てきたような容姿には、しばしウットリとさせられました。ルーマニアは美人の多い国です。その中でも、お会いした中では1番の美少女でした。
この年頃の欧州の女性は本当にスタイルも良くて綺麗ですが、年をとってある年齢を過ぎると見事にマツコ嬢へと変身していきます。この落差は先天的な体質なのでしょうか。

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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part32 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その4

DSC_6877005城壁で囲まれた城内には数多くの由緒ある建造物が残り、今尚現役で使われています。これら中世時代の建造物に囲まれたティミシュアラ最古の広場、リベルタ広場(Piaţa Libertăţii)を走るトラム。設置されているのは聖マリアの像、聖ヨハネネポムク( Monumentul Sf. Maria şi a Sf. Nepomuk )です。
ただ広場の軌道はリニューアルが行われていて良いアングルでは撮れるポイントが少なく苦慮しました。観光案内についての案内はこちらをご覧ください。ルーマニア語ですが、ティミシュアラ観光案内の詳細が見れます。
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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part31 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その3

DSC_677142ベガ運河を渡ると左に直角に曲がります。Catedrala Metropolitana電停からは、また教会(Biserica Înălţarea Sfintei Cruc)が見えました。オーソドックな建造物ですが、銀色に輝く屋根が印象的です。この町には一体どれだけの教会があるのでしょうか、また宗派もそれぞれと思いますが、競って建造されたのではと思いました。

※ 今回からはトラム番号の形式・車両番号を省略して掲載させていただきます。車両番号をご確認されたい方は、写真をクリックしていただければボアアップしますのでご覧いただけます。

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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part30 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その2

DSC_675039ティミシュアラのシンボルの1つ、ルーマニア正教会大聖堂(三成聖者大聖堂)をバックに行くトラム。ビザンチン様式とゴシック様式の折衷様式のちょっと変わった教会はトンガリハットの屋根が印象的です。トラムは城内から14世紀に掘削されたベガ運河に架かる橋を渡って、かつての馬車鉄道路線を行きます。

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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part29 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その1

DSC_6616_100ティミシュアラも教会の多い町で、トラム沿線の車窓からは常に目に入ってきます。ローマカトリック教会Iosefinをバックに交差点を渡るのは、2系統GT4d型3511号編成
GT4d型は1973年にWegmannで製造されて、ドイツのベルリンブレーメンで走っていました。その内の10編成が2002年から2007年にかけてティミシュアラへとやって来ました。

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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part28 Timişoara(ティミシュアラ)へ ティミシュアラ北駅

DSC_6578_100▲ 15:31 オラデア駅ホームで撮影していますと駅員さんから日本人は珍しいから写真を一緒に撮ってとせがまれました。ルーマニアを旅していますといつもの事で、気軽に応じました。ツーショットを撮ってからお返しにお二人も撮られせていただきました。この女性駅員さんは「どこまで行くんだい、ティミシュアラなら次に入る列車に乗れば良いよ、ここで待ってなさいよ。」と、やさしく案内もしてくださいました。
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