城壁で囲まれた城内には数多くの由緒ある建造物が残り、今尚現役で使われています。これら中世時代の建造物に囲まれたティミシュアラ最古の広場、リベルタ広場(Piaţa Libertăţii)を走るトラム。設置されているのは聖マリアの像、聖ヨハネネポムク( Monumentul Sf. Maria şi a Sf. Nepomuk )です。
ただ広場の軌道はリニューアルが行われていて良いアングルでは撮れるポイントが少なく苦慮しました。観光案内についての案内はこちらをご覧ください。ルーマニア語ですが、ティミシュアラ観光案内の詳細が見れます。
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「ティミシュアラのトラム」タグアーカイブ
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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part31 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その3
2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part30 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その2
2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part29 Timişoara(ティミシュアラ)のトラム その1
ティミシュアラも教会の多い町で、トラム沿線の車窓からは常に目に入ってきます。ローマカトリック教会Iosefinをバックに交差点を渡るのは、2系統GT4d型の3511号編成。
GT4d型は1973年にWegmannで製造されて、ドイツのベルリンブレーメンで走っていました。その内の10編成が2002年から2007年にかけてティミシュアラへとやって来ました。
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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part28 Timişoara(ティミシュアラ)へ ティミシュアラ北駅
▲ 15:31 オラデア駅ホームで撮影していますと駅員さんから日本人は珍しいから写真を一緒に撮ってとせがまれました。ルーマニアを旅していますといつもの事で、気軽に応じました。ツーショットを撮ってからお返しにお二人も撮られせていただきました。この女性駅員さんは「どこまで行くんだい、ティミシュアラなら次に入る列車に乗れば良いよ、ここで待ってなさいよ。」と、やさしく案内もしてくださいました。
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