善き哉、善き哉 前ピン写真 投稿日時: 2019年4月6日 投稿者: どですかでん 善き哉、前ピン写真。しかし、49年前のDRFCでは非難轟々。しかし、それにもめげずに写真展に出展。それが・・・ さて、ここはどこでしょう?あれ、ちょっと違った。 これはあやめかかきつばた?どちらでしょうか。よく見たらわかるのですが・・・ 青の電車に黄色の菜の花 見納めの風景 花が似合う前ピン写真 善き哉、善き哉。 関連記事: 関連記事がありません。
どですかでん様 カメラ音痴ですのでコメントするような立場にはないのですが、鉄ちゃんの多くは車両から趣味に入り、順光のもとで車両を大きく撮る傾向があるのではないかと思っています。私がその典型です。そのうちにある程度経験を積むといろいろトライをして自分の狙い通りに行くか創意工夫したり、他人の作品も参考にしていくと思います。要は何を強調したいかということを考えると思うのです。私など花は好きですが、花の種類とか学問的なことは全く興味はありません。ただ、花は単調になり易い鉄道写真に彩りを添えてくれるのものと思っています。菜の花、たんぽぽ、朝顔、紅葉など季節感のあるものは好材料ですのでなるべく画面のかなりの部分に取り入れることもありますが、正直申し上げて9割以上は車両にピントを合わせています。花にピントを合わせると車両の記録にならないと言う昔からのケチな考え方なのでしょう。最近ジパング倶楽部雑誌の常連の有名鉄道写真家はほとんど植物にピントを合わせて素晴らしい写真を発表されています。少しはこういう写真も撮らないといけないと私もやっておりますので機会がありましたら発表します。 返信 ↓
準特急さん 遅くなりましたが、コメントありがとうございます。花を入れて撮るので難しいのはレンゲです。レンゲが咲いていたのを見つけたのですが、うまく撮れませんでした。多く咲いていないとダメなようです。最近はたくさん咲いているレンゲ畑が見かけなくなりました。現役生のときにややしい人2人にレンゲがコッテリ咲いているでとそそのかされて行ったことを思い出します。前ピン以外にも列車を流れるように撮る方法もよく使います。たとえば添付の写真のようなものです。写真の小さい橋台はまもなく121年目を迎えます。桜井線が開業した当初の橋台に様です。レンガ積みですがなかなか丈夫です。しかも装飾的なレンガ積みもいい感じで、青い電車が映えてます。新車ではどんな感じになるのでしょうか。 返信 ↓
どですかでんさんは目の付け所が違いますね。軌道の真下などはその気になって沿線を丹念に歩いて見ないとわからない所です。C56の写真でもそうでしたが、大胆でユニークですが成る程と納得できます。 ところで、レンゲ畑については、私らがそそのかしたのではなく、どですかでんさんが自主的についてきたのです。誤解を招きかねない部分を訂正させていただきたいと思います。 返信 ↓
ところで、自主的に行ったというレンゲ畑で前ピン写真を。カラーポジでカビが生えてしまいました。ピントも悪くようこんな写真撮るは!しかし、見事なレンゲ畑でした。訂正です。「ややしい」は「あやしい」の間違いです。お詫びして訂正いたします。 返信 ↓
どですかでんさん 今頃申し訳ありません。菜の花と車両を大きくとらえた写真ですが電車はピンボケで花もピントが今一です。思い切って流し撮りにすべきであったかなと思いますが下手くそです。何れにしましても気持ちが中途半端でした。2018年4月2日相模線原当麻~下溝間茅ヶ崎行き205系500番台。 返信 ↓
米手作市様 私がお教えするほど電車の知識がないことはよく知っておられると思いますが、尊敬申し上げている米手さまのことですので知っている限りのことを吐き出します。205系は201系の後に出来たステンレス軽量省エネ車両で窓下に路線カラーを配しているほか改造等により形態はいろいろあります。阪和線用1000番台はJR西日本仕様であり、この相模線500番台も正面の顏は独特です。奈良線の205系は最近阪和線から移ってきましたので同線の103系は風前の灯と思われます。基本的に東西の205系は同じですが改造等でいろいろなバリエーションがあるようで複雑です。(以上イカロス出版普通列車年鑑より)東の相模線、西の奈良線、共に地味な路線ですがこれは奈良線の205系です。阪和線は1000番台が有名でしたがこれは0番台クハ204-37です。 返信 ↓
なるほど!わかりました。 顔が違うので別形式かと思いました。 でもJR化後の“国電”はキライです。ステンレスはもっとキライです。 やっぱり電車は遠くから分かる色彩で全塗装されていないとなりません。 返信 ↓
ピントもそんなに悪くなく色の組み合わせもよいのではないかと思います。205系もいろいろあるのですね。水色の色合いもよく明るい感じがしていい電車だと思います。桜井線の新しい電車の緑の部分はもう少し明るく感じる色合いにしてほしかったと思うのですが、風景の中ではどんな感じになるか楽しみです。 返信 ↓
どですかでん様
カメラ音痴ですのでコメントするような立場にはないのですが、鉄ちゃんの多くは車両から趣味に入り、順光のもとで車両を大きく撮る傾向があるのではないかと思っています。私がその典型です。そのうちにある程度経験を積むといろいろトライをして自分の狙い通りに行くか創意工夫したり、他人の作品も参考にしていくと思います。要は何を強調したいかということを考えると思うのです。私など花は好きですが、花の種類とか学問的なことは全く興味はありません。ただ、花は単調になり易い鉄道写真に彩りを添えてくれるのものと思っています。菜の花、たんぽぽ、朝顔、紅葉など季節感のあるものは好材料ですのでなるべく画面のかなりの部分に取り入れることもありますが、正直申し上げて9割以上は車両にピントを合わせています。花にピントを合わせると車両の記録にならないと言う昔からのケチな考え方なのでしょう。最近ジパング倶楽部雑誌の常連の有名鉄道写真家はほとんど植物にピントを合わせて素晴らしい写真を発表されています。少しはこういう写真も撮らないといけないと私もやっておりますので機会がありましたら発表します。
準特急さん 遅くなりましたが、コメントありがとうございます。花を入れて撮るので難しいのはレンゲです。レンゲが咲いていたのを見つけたのですが、うまく撮れませんでした。多く咲いていないとダメなようです。最近はたくさん咲いているレンゲ畑が見かけなくなりました。現役生のときにややしい人2人にレンゲがコッテリ咲いているでとそそのかされて行ったことを思い出します。前ピン以外にも列車を流れるように撮る方法もよく使います。たとえば添付の写真のようなものです。写真の小さい橋台はまもなく121年目を迎えます。桜井線が開業した当初の橋台に様です。レンガ積みですがなかなか丈夫です。しかも装飾的なレンガ積みもいい感じで、青い電車が映えてます。新車ではどんな感じになるのでしょうか。
どですかでんさんは目の付け所が違いますね。軌道の真下などはその気になって沿線を丹念に歩いて見ないとわからない所です。C56の写真でもそうでしたが、大胆でユニークですが成る程と納得できます。
ところで、レンゲ畑については、私らがそそのかしたのではなく、どですかでんさんが自主的についてきたのです。誤解を招きかねない部分を訂正させていただきたいと思います。
ところで、自主的に行ったというレンゲ畑で前ピン写真を。カラーポジでカビが生えてしまいました。ピントも悪くようこんな写真撮るは!しかし、見事なレンゲ畑でした。訂正です。「ややしい」は「あやしい」の間違いです。お詫びして訂正いたします。
どですかでんさん
今頃申し訳ありません。菜の花と車両を大きくとらえた写真ですが電車はピンボケで花もピントが今一です。思い切って流し撮りにすべきであったかなと思いますが下手くそです。何れにしましても気持ちが中途半端でした。2018年4月2日相模線原当麻~下溝間茅ヶ崎行き205系500番台。
教えて!準特急さん
これも205系?奈良線の205系と同じなの?
米手作市様
私がお教えするほど電車の知識がないことはよく知っておられると思いますが、尊敬申し上げている米手さまのことですので知っている限りのことを吐き出します。205系は201系の後に出来たステンレス軽量省エネ車両で窓下に路線カラーを配しているほか改造等により形態はいろいろあります。阪和線用1000番台はJR西日本仕様であり、この相模線500番台も正面の顏は独特です。奈良線の205系は最近阪和線から移ってきましたので同線の103系は風前の灯と思われます。基本的に東西の205系は同じですが改造等でいろいろなバリエーションがあるようで複雑です。(以上イカロス出版普通列車年鑑より)東の相模線、西の奈良線、共に地味な路線ですがこれは奈良線の205系です。阪和線は1000番台が有名でしたがこれは0番台クハ204-37です。
なるほど!わかりました。
顔が違うので別形式かと思いました。
でもJR化後の“国電”はキライです。ステンレスはもっとキライです。
やっぱり電車は遠くから分かる色彩で全塗装されていないとなりません。
ピントもそんなに悪くなく色の組み合わせもよいのではないかと思います。205系もいろいろあるのですね。水色の色合いもよく明るい感じがしていい電車だと思います。桜井線の新しい電車の緑の部分はもう少し明るく感じる色合いにしてほしかったと思うのですが、風景の中ではどんな感じになるか楽しみです。