先日は、総本家さんが「デジカメで遊ぶ」を、どですかでんさんが「フィルムのデジタル化」と最近の技術を堪能されていました。デジタルの進化で以前は難しかったことが簡単に実現するようになりましたね。私も昔の8mmを見直して今のビデオを試したくなりました。鉄道以外の目的もありビデオカメラを手に入れたのですが、そこにあったのが「ビデオから写真が作成できる」という説明でした。パナソニックから4Kビデオと写真の撮れる機種は出ていますが、普通(?)のビデオカメラからどれくらいの写真が作成できるか試してみたくなりました。ビデオカメラはパナソニックのHC-V550Mです。ビデオ撮影時のシャッタースピードを1/1000にマニュアル設定し、撮り終わってスローで再生しながら最適な絵のときに「フォトショットボタン」を押して一枚作成します。その例を示します。2枚とも多少「滲み?」は残りますが予想以上の出来映えでした(2.1M)。