1dayパスを利用して、主要路線の前面かぶりつきを実施しました。
コースは、① 河原町→梅田(京都線)、② 梅田→新開地(神戸線)、③ 新開地→梅田(阪神)、④ 梅田→宝塚(宝塚線)、⑤ 宝塚→西宮北口(今津線)、⑥ 夙川→甲陽園(甲陽園線)、⑦ 塚口→伊丹(伊丹線)、⑧ 天神橋筋六丁目→北千里(千里線)の8路線です。
— 追記start —
この1dayパスは 1,200円で、平成28年4月1日から平成29年3月31日までの間の一日間が有効です。
— 追記end —
電車の一番前の良い場所を確保するため次の列車を待ちました。それで思いのほか時間がかかりました。当初は今津線を完乗する計画でしたが、時間切れです。
また箕面線と嵐山線は、当初から時間内には無理だろうと思っていました。
乗車した車両達です。
ご存じの様に、KAWANAKAセンセが
> 阪急は土手にサクラを植えるのがお好きなように思います。
> イッパイあるとおもます。
> 今年は間に合わないかも知れませんが、今撮らないと来年に間に合いません。
> どなたかちゃれんじを!
と、叫んでられたのに応えた訳です。(脅しに屈したのか、煽りに乗ったのか、はたまた別の理由かは定かに致しません)
確かに桜は一杯ありました。良さげな桜並木が、そこかしこに!
しかし桜と電車を一緒に写真に撮ったのは、一番最後の北千里だけです。
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【追加投稿:2016/04/04】
能勢妙見方面へのフリーパス
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上記のパスを購入するための連絡票
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阪急が1日乗車券を発売していたとはビックリです。田舎バス発着地片方の地である向日市民の老人は全く知りませんでした。来たる5月14日、現役の皆さんと能勢電平野車庫見学後はお別れして、久しく訪れていない甲陽線を経て神戸へ、その後は阪神を楽しみたいと思いますが、其の日はまだ発売されているでしょうか?。
阪急田舎バスとは東向日-大山崎間を104分かけて走るバスで、沿線住民への奉仕事業です。小型バスがトボトボ走りますので、向日町に転居したときもこんなバスが経路は一部違いますがあったのを思い出します。
乙訓の老人さま
コメント、ありがとうございます。
能勢電への見学は「能勢妙見・里山ぐるっとパス」と言うのが宜しいかと思います。
その理由は、能勢電鉄と妙見の森ケーブルで、通常運賃が往復 1,190円かかります。
「阪急阪神1dayパス」では、この分が追加運賃と相成ります。
「能勢妙見・里山ぐるっとパス」は能勢電とケーブルは勿論、阪急全線もフリー乗車で 1,500円です。その代り、阪神は別途お支払い頂くことになります。
ただ、桂駅や河原町駅などの「阪急電鉄ご案内カウンター」でしか取り扱っておりません。
最寄り駅で買えなければ、取扱駅までの連絡票を発行してくれます。(運賃は不要です。しかし目的外の使用は、お控え願います)
拙い説明では合点がいかぬのではと、「能勢妙見・里山ぐるっとパス」と「連絡票」の画像を追加投稿致します。
鉄鈍爺様
誠に適切なご案内有り難うございます。是非今後ともよろしくお願いいたします。
阪急沿線は至る所に桜並木があり、今まさに春爛漫ですね。高架工事で園田を始め、見事な桜並木がなくなってしまったところもありますが・・・
乙訓の大老様
鉄鈍爺様にご案内頂いた、「能勢妙見・里山ぐるっとパス」(1500円)をご利用下さい。お近くでは桂駅ご案内カウンターでお買い求め下さい。桂までは連絡票を仰って下さい。
「能勢妙見・里山ぐるっとパス」は阪急、能勢電乗り放題、能勢地区の一部阪急バスにも乗れます。他にもお得な切符がありますので、HPでご確認下さい。