【101435】2018年 山陰迂回貨物列車追っかけ撮影旅 Part5

第5日目 9月28日(金)

893-2さん情報によると迂回貨物列車の運行は山陽本線復旧に伴い今日が最終日となるようです。今まで3日間で撮れなかった撮影地、特に田儀では鉄ちゃんがいつも満杯で行けなかった場所で撮りたいと昨日脚立を置いて場所取りをしておきました。▲ 7:27 伯耆大山~米子 撮影地③ Google座標;35.428370, 133.364001
今まで撮影地②で撮っていましたが撮影地③への移動は時間的に無理でしたので諦めていましたが是非に撮っておきたい場所です。しかし、残念ながらバックに入れたい大山は雲の中でした、また逆光の中での撮影となりました。

▲ 米子勤務時代に撮った写真です。冬の間、毎朝起きると空を見ながら晴れている日は日野川土手に向かいましたがくっきりと大山をバックに入れる事は困難でした。この年は暖冬で米子市内でも積雪10㎝になる事もなく松江市内では積雪0㎝でした。

9:00 撮影地③から約80㌔、所要時間1時間30分で昨日場所取りをした撮影地⑱へ着きました。迂回貨物列車が来るのは12:12頃ですので3時間余りあります。さすが場所取りをされています他の鉄ちゃんはまだ到着されておらず一番乗りで待つことになりました。今日はここで決めます。

▲ 小田~田儀 撮影地⑱ Google座標;35.278601, 132.611159

9:15 最初にやって来たのは鳥取始発益田行の特急スーパーまつかぜ1号126系2両編成です。撮影に邪魔となる電柱もなく撮影地としての条件が揃った最高の場所です。

▲ 9:40 続いてきたのはの上りの益田始発米子行きの快速アクアライナーキハ126系2両編成3450Dです。後追いの撮影です。

▲ 10:01 3番目に来たのは、下り米子始発益田行の快速アクアライナーキハ126系2両編成3453Dです。

 

▲ 10:06 4番目に来たのは、太田市始発出雲市行きの区間列車のキハ120単行の362Dです。先程の快速アクアライナーの各停サポート列車です。

▲ 10:36 5番目に来たのは、下り出雲市始発浜田行のキハ120系2両編成の325Dです。快速アクアライナー出雲市からサポートを務めます。

▲ 11:16 6番目に来たのは益田始発米子行きの快速アクアライナー石見神楽のラッピング(キハ126-2+1002)で運用されてきましたが太陽が雲間に入って陰ってしましました。本番は陽が照る事を祈りました。

▲ 11:33 7両番目に来たのは、出雲市始発浜田行のキハ120単行です。325D快速アクアライナーの各停サポートの運用です。

▲ 11:47 8番目に来たのは、鳥取始発新山口行きの特急スーパーおき3号キハ126系2両編成です。山陰本線高速化により最高速度は今までの95km/hから110km/hにスピードアップされ所要時間はぐっと短縮されました。何度も乗車しましたが冬季に道路が凍結になるとマイカーからのシフトが多く、JR西日本は1日1億円もの増収があるそうです。

 

▲ 12:12 定刻に待ちに待った迂回貨物列車がやってきました。直前まで雲間に太陽が入り心配していましたが順光となり大成功でした。待っていた周囲の鉄ちゃんから万歳の声と拍手が出ました。

▲ 12:39 迂回貨物列車太田市で上下列車が交換します。これは押さえておきたいと参りました。

▲ 12:51 下りの迂回貨物列車が発車した後、続行してきた普通列車も入線してきました。左、1番線に入入ったのは下りの出雲市始発浜田行のキハ120系2両編成の327D、3番線で待機するのは浜田始発出雲市行きのキハ120系2両編成の326Dです。

▲ 12:52 先に発車したのは迂回貨物列車でした。ローカル普通列車よりは優先されています。

▲ 13:21 江南~出雲神西 Googl地図からインカーブになっている撮影地を選んできましたが草がぼうぼうで今一でした。

▲ 13:42 西出雲~出雲市 昨日気に入らなかった神戸川土手の撮影地ですが何とか撮れないものかと再訪しましたがやはり撮りようがなかったですね。

 

▲ 14:15 出雲市~直江 やはり斐伊川橋梁でも撮らないと思い来てみました。
西出雲始発米子行きの区間電車の115系2両編成の286Mです。

▲ 14:22 本命の迂回貨物列車がやって来ました。サイドには陽ざしが当たりますが正面が影になりました。

▲ 14:53 宍道で上下特急やくもとの交換待ちのため25分間の停車しますので今日は訪れました。

▲ 15:01 交換を終わって宍道発車です。左のキハ120系木次線の運用車です。

▲ 16:45 伯耆大山~岸本 撮影地⑲ Google座標;35.400131, 133.397976
今日は快晴で大山(1,729m)が良く見えましたのでやって来ました。殆どの鉄ちゃんたちは線路際で撮られていましたが私は大山バックに撮影場所を探します。まずやって来たの生山始発の米子行きの115系2両編成、区間電車の945Mです。金色の稲田と同色で強調できませんでしたね。

 

▲ 16:57 本命の迂回貨物列車です。EF64 1028号機の後にはDD51 1802号機が回送で付いています。今日でお役目終了で名古屋へ戻っていきます。893-2さんの情報とおりでこれが迂回貨物列車の最終列車です。バックの大山冠雪のように見えますが高山のため草木が生えずの剥き出しの岩肌です。

▲ 17:34 根雨で交換待ちです。迂回貨物列車は今日で終わりです。DD51 1802号機は、EF64 1028号機の後に入り一緒に名古屋へと戻っていきます。

▲ 17:59 根雨~黒坂 撮影地⑳ 35.225641, 133.412925
陽も沈み空は真っ赤な夕焼雲になりました。夕闇がやって来ましたがまだ撮影はできます。黒坂方面に撮影地はないかと向かいました。
特急やくも26号は最長の7両編制でやって来ました。

▲ 18:06 続いて迂回貨物列車です。暗いので撮るのは難しいと思っていましたが限界感度ISO51200を誇るNikonD500では余裕の撮影でした。
【 DATA 】NikonD500 ズーム28㎜ F2.8 1/250 ISO3200

今秋の撮影はこれで終了です。撮影場所をご教授いただきました893-2さんありがとうございました。おかげで気に入った写真が数多く撮れました。重ねてお礼申し上げます。
この後I.Cまで迷走はしましたが不銹鋼號さんにも運転を代わっていただき無事に帰宅となりました。

最後だと思った迂回貨物列車ですがこの後台風24号の影響で山口県内の光~下松間で線路内への土砂流入が発生。同区間を含む山陽本線の柳井~下松が運転見合わせとなったことを受け10月6日から再度運転再開、10月11日まで運行されました。当初は10月中旬まで続きそうだと飛行機のチケットを購入されておられた不銹鋼號さんは再度、
撮影を諦めておられたクモハ73106さん、千住のヤスベイさんたちは大喜びで撮影に向かわれました。ラッキーだったですね。
それではパスしていました台湾の紀行記を投稿させていただきます。こちらに続く。

2018年 山陰迂回貨物列車追っかけ撮影旅 Part5” への3件のコメント

  1. ぶんしゅう 様
    反応が遅くて申し訳ありません。社内異動になりばたばたとしております。今回の迂回貨物の件はたまたまタイムリーに情報が得られましたのでお役にたてて幸いでした。また、今回の件は鉄道趣味的に美味しかったというだけでなく、物流インフラの脆弱性ともしもの時に代行措置がとれる体制が必要だということを、それに備えた態勢を構築しておく必要性も痛感させられたのではないかと思います。普段は当たり前のものが簡単に崩壊するんだということを目の当たりにしました。でも風光明媚な山陰を走る貨物はやはり魅力的でした。

  2. 893-2さま
    非常時の代替手段の確保策については全く同感です。今回の災害でJR各社ともその必要性と危機管理を身をもって体験したのではと思います。DD51にしてもEF64にしてもまだ現役路線があり、大部分が新型機に置き換わったとはいえ、多少の余剰機があったことは幸いでした。DD51のように非電化路線を走れる機関車をもう所有していない社もあり、今回のようなことがあれば一体どうするんでしょうか。JR化は輸送を担う責任感も失わせてしまったようです。貨物社単独で或いはJR社全体でDLをプールして持つとかの方策を検討することも必要でしょうね。
    また今回の迂回区間はラッキーといえばラッキーでした。伯備線には現に64が走っており、最近まで山口線には岡見貨物がありましたし、運転経験のある運転士ならすぐに記憶が戻ったでしょう。更にそれ以前にも岡見以東江津まで、或いは米子~鳥取間にも1往復の貨物がありました。小生は当時原色のDD51を撮っています。
    とはいえ風光明媚な山陰線で撮られたのは貴重でした。

  3. 893-2様、1900生様、コメントをいただきまして、ありがとうございます。お礼が遅れましてすみません。
    893-2様は何度も迂回貨物列車撮影に向かわれたそうで撮影地を熟知されておられて随分と助けられました。10月6日からの再運行も行きたかったのですが小学校同級生との旅行等があって撮り逃がしました。今年の台風、大雨のような天災はそうはないと思いますので次回に機会は中々おとずれないと思います。もっと他にも撮影地があったろうと思いますが、それでも貴重なショットが撮れて大満足です。次回は好天の日に「トワイライトエクスプレス瑞風」を追いかけたいと思っております。行かれる機会がありましたら是非にお誘いください。よろしくお願い申し上げます。

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