新年好！
新年は、フライアッシュの大爆煙が見られる、凍てつく大地の「阜新」で迎えております。
今冬は、数10年ぶりの寒波到来で、マイナス30℃の世界を初めて経験し、次はマイナス50℃にもなる超厳寒の北端地「漠河」へと向かいます。
今年もぶんしゅう旅日記を、よろしくお願い申し上げます。
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ぶんしゅう様
新年おめでとうございます。
今年は厳寒の地で新年を迎えられたのですね。
タイから引き続きの旅、お疲れが出ませんように！
今年も「旅日記」楽しみにさせて頂きます。
帰国されましたら、暖かい居酒屋でマイナス５０度の土地での土産話を聞かせてください。
収穫の多い旅になりますように！
そして、カチン、カチンにならないように気を付けて！？
マルーン様、コメントをいただきましてありがとうございました。
ホテルにインターネットがないような田舎におりましたので、ご連絡が遅れました。申し訳ありません。
マイナス50℃にもなる中国最北端の地「漠河」に行っておりましたが、寒波が治まったらしくマイナス40℃を少し超えたぐらいで、日中はマイナス25℃前後と思ったほどではありませんでした。それでも体験したことのない寒さには間違いなく、じっとしていますと、手先からまず痛くなってきます。
次は足先で、血行が悪いところから始まってきます。歩いたりして体を動かしていないと、耐えられません。この老体では、とてもこの地では住めません。
只今、ハルピンに戻りほっとしていますが、外温度はマイナス30℃です。早くマイナスが消える世界に戻りたいと願っております。