保存蒸機とその現役時代(24)

48640 1921年(大正10年) 汽車 製番519

2012.6.25 弘南鉄道弘南線新里駅構内 ▼

s-12.6.25弘南鉄道新崎48640

1969.3.31 川部駅 クモハ73106東ウラ氏撮影 ▼

s-48640 S44.3.31 川部

C5096 1929年(昭和4年) 日車 製番240

2013.1.5 静岡県焼津市小石川公園 ▼

s-130105焼津C5096

1964.3.20 岐阜 C5096[美濃太田] ▼

s-640320岐阜C5096

 

 

保存蒸機とその現役時代(24)」への2件のフィードバック

  1. 保存機48640は、デフがありませんね。現役時代を見ますと、左右のデフの形が異なっているようです。44年以上経過して初めて気がつきました。

  2. 先日はハチロク三重連で有名であった花輪線竜ケ森(現安比高原)を初めて訪問することができました。有難うございました。車窓からの風光明媚な海岸で人気の五能線もハチロクが活躍したことで有名であった路線ですが、こちらも昨年初めて乗車した次第です。48640は1973年の廃車後は鰺ヶ沢に保存されており、同機の保存についてネットで検索すると鰺ヶ沢ではデフを付けていること自体が危険であるという理由で外されていたとあります。何が危険なのかは具体的にはよくわかりません。2011年に弘南鉄道新里駅構内に移転された後も私の撮影時点ではデフなしでしたが、その後、再びデフがつけられたとの記事と写真が見受けられます。まだ、保存機をそれほど多く見た訳ではありませんが、ほとんど廃車した時の姿のまま保存されてるのが多い様です。中には手を加えたものもあるようですので今後じっくりと比較してみたいと思います。

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