阪堺 第12回 路面電車まつり

 去る6月6日、同中時代からの鉄友と午後に阪堺電気軌道の第12回「路面電車まつり」をちょこっと覗いてきました。

 勿論お目当ては「黄色赤帯塗装の都電色」であります。

都電色の502と旧塗装の163

都電色の502と旧塗装の163

 当初モ501形に似合うのかな?と危惧しておりましたが、意外というか、これも良いのではないかと思わず納得してしまいました。
 リバイバルカラー車と比較しても、それはそれなりに良くあっております。

リバイバルカラー 504

リバイバルカラー 504

 当日は好天に恵まれ、幼児を連れたお母さん達が大層目に付きました。最近流行のママ鉄なんでしょうかね~。

 もう動かないデト11は、イベントの舞台として活躍。廃車後は、代わりに電動客車で台車を牽引しているらしい。

デト11

デト11

 元京都市電の256号は引き出され写真を撮りやすくされていました。当車は個人の所有とか。

元京都市電256

元京都市電256

 乙訓の老人好みのTR-1とTR-2は定位置にて鎮座。

TR-1 TR-2

TR-1 TR-2

 帰りに高架工事が始まった南海本線浜寺公園駅、諏訪ノ森駅を訪問。それぞれ阪堺線浜寺駅前、船尾より徒歩数分です。何れも見所一杯の駅が、なんの変哲もない高架駅になりますので、今のうちにぜひどうぞ。

事��告知看板

事業告知看板

阪堺 第12回 路面電車まつり」への1件のフィードバック

  1. お久しぶりのご投稿を嬉しく思っております。
    しかし、落ち着いた色が好まれる関西で見ると、結構ど派手な都電色ですね。東京で昔に見ていた時は感じませんでしたが、所変われば感覚も変わってしまいます。阪堺線には勤務時代に乗りましたが、時間の都合上、全線走破していません。行って見ます。

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