去る6月6日、同中時代からの鉄友と午後に阪堺電気軌道の第12回「路面電車まつり」をちょこっと覗いてきました。
勿論お目当ては「黄色赤帯塗装の都電色」であります。
当初モ501形に似合うのかな?と危惧しておりましたが、意外というか、これも良いのではないかと思わず納得してしまいました。
リバイバルカラー車と比較しても、それはそれなりに良くあっております。
当日は好天に恵まれ、幼児を連れたお母さん達が大層目に付きました。最近流行のママ鉄なんでしょうかね~。
もう動かないデト11は、イベントの舞台として活躍。廃車後は、代わりに電動客車で台車を牽引しているらしい。
元京都市電の256号は引き出され写真を撮りやすくされていました。当車は個人の所有とか。
乙訓の老人好みのTR-1とTR-2は定位置にて鎮座。
帰りに高架工事が始まった南海本線浜寺公園駅、諏訪ノ森駅を訪問。それぞれ阪堺線浜寺駅前、船尾より徒歩数分です。何れも見所一杯の駅が、なんの変哲もない高架駅になりますので、今のうちにぜひどうぞ。
お久しぶりのご投稿を嬉しく思っております。
しかし、落ち着いた色が好まれる関西で見ると、結構ど派手な都電色ですね。東京で昔に見ていた時は感じませんでしたが、所変われば感覚も変わってしまいます。阪堺線には勤務時代に乗りましたが、時間の都合上、全線走破していません。行って見ます。