近鉄ビスタカー(30000系)は殆んどの運用で、30000系+30000系(重連?)とならず他形式と連結されますが、昨日と今日(5/20)その8両編成を見ることができました。大阪難波8:30発の名古屋行き特急に入っています。今日は朝から風も強く水鏡はあきらめていましたが久しぶりのビスタカーの8両編成です。
以前、2008年12月に同じ重連を見ました、私が見たのは京都・難波行きなので八木で分割され、全区間ではなかったものです。
旧塗装の方が何か落ち着いています。30000系は登場当初2丁パンタでした、重連するとパンタが4つ並ぶ事になって、架線との接触に問題が出るのでその運用は考えていなかったようで、重連が必要な時は一つ下ろしていたようです。今はパンタは一つとなり問題はないので今後も重連を増やして欲しいですね。ただ、難波8:30発がいつもビスタの重連とは限らないと思います、30000+他形式の8両編成もよく見かけます。
ビスタカ-30000系の8連はまだ見たことがありません。やはりいいです。
当社では時々模型(HO)の旧塗装8連が走っていますが 実物は迫力がありますね。火の鳥の影響で12200系列の引退など運用がいろいろ変わりそうですね。
旧ビスタは定期列車では6連でした、確かに8連は見ごたえがあります。名阪特急に入っているというのも楽しい限りですね。新コロナの影響で休日の特急が削減されるようです、いまのガラガラの実態を見ると仕方ないと思います。
当社も「N」で30000×2を考えたのですが、30000+22000としました。こちらは元気に走っています。
wakuhiro様
ビスタカーの重連は迫力を感じますね!見応え十分ですね。かつては憧れの的でしたから!
塗装が白を基調に明るいオレンジに変わりかつ顔の塗装も変わったせいか、旧塗装とは随分イメージが変わりましたね。
このビスタカーもデビューからかなりになりますね。見たり乗ったり出来るのも後僅かなののか、そうで無いのか、どんなものでしょう?
マルーン様
30000系のビスタカーはⅢ代目として1978から登場し、1996年から2階部分をリニューアルしています。「2階建て特急」は近鉄の象徴のようなものです、出来る限り長生きして欲しいですね。