異形式連結電車ー5ー 投稿日時: 2017年4月22日 投稿者: 準特急 通常異形式を分割・併合している列車でJR東日本の新幹線や近鉄特急に見られる。 2015.5.3 北上-新花巻間 E6系こまち45号秋田行き+E5系はやぶさ45号新青森行き ▼ 2010.9.11 上野-大宮間 北トピアより 左E3系こまち31号秋田行き+E2系はやて31号新青森行き 右はE2系盛岡発やまびこ56号 ▼ 2016.8.11 三本松-室生口大野間 賢島発難波行き特急12200+30000 先頭12234 ▼ この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 読者の方々へ(4)、山陽電鉄2000型 さようならカシオペアin本州/2016.04.29/Posted by 893-2 河口湖行き優等車両使用快速列車 遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part2 バノヴィチ炭鉱鉄道 その1 謹賀新年2016/2016.01.01/Posted by 893-2 伊賀鉄道その2 「江若鉄道の思い出」展直前情報 阪堺電車 モ101形
新幹線も被写体にされているのはさすがです。北関東~南東北間の東北新幹線は併結編成が多く、16両固定の東海道を見慣れた小生は見る度に今でもドキッとします。最近は路線ごとに塗色が異なってきましたから、東海道とはまた違う魅力があるように思います。 近鉄特急も最近更新色が増え、異形式併結時のカラーバリエーションを楽しめることが多くなりました。 見過ごしがちな併結編成の魅力をまた楽しませて下さい。 返信 ↓
1900生様 コメントをいただき有難うございます。 新幹線ができた頃は0系(0系という形式があったのか意識はなかった)ばかりで撮影する気にもなれませんでしたが、秋田、山形などの新幹線ができて併結列車ができ、さらに1435ミリに改軌した在来線を走ることになり、その在来線区間には踏切があったり渓谷を走ったりしてそれなりに面白さを感じています。東海道新幹線は700系およびその発展型ばかりで、その点山陽新幹線の方が面白そうです。先日の木次線大合宿に参加する際には岡山で久しぶりに500系の派手な姿を見ました。異形式連結の新幹線は撮る場所がなかなかなくてそれこそドローン撮影が出てくるのではないかと心配もしております。ところで1900生さん、昭和40年ごろに京阪電鉄では2扉(ただしロングシート化されていた)で残った1700(吊り掛け)+1800(カルダン)の異形式連結はなかったでしょうか。 返信 ↓
準特急さま 1700系吊り掛け+1800系カルダン車併結編成の件ですが、資料の確認に手間取り返事が遅れてしまいました。お詫び申し上げます。 これについては昭和42年頃に行った旧三条駅におけるスポッティング時に記録したような記憶がありましたのでメモを探しておりましたが、いつものように整理が悪く見つけられませんでした。 しかし鉄道ピクトリアル誌2009年8月号京阪特集号の148ページに、乙訓のご老人さまによる編成メモの記事を発見しました。それによると記録時期は昭和32年5月10日、旧京橋駅における朝ラッシュ時のもので、この中に下り特急として1804+1881+1803+1755+1705の記載があり、お尋ねの時期より相当以前の記録ですが、この頃より併結が行われていたことが覗えます。なおこの編成の大阪方(左側)1800系3両は2扉特急色でありながらロングシート車というラッシュ対策用特異車です。 前述の通り昭和40年頃の記録は見つかりませんでしたが、40年代半ば頃には3扉・一般色・ロングシート化された1700・1800系7連の急行等を目撃していますので、両系の併結については1800系登場初期の段階から日常的に行われていたものと考えて差し支えないものと思われます。 乙訓のご老人さま、詳しいご解説をお願いします。 返信 ↓
1900生様 早速報告していただき有難うございました。私はどこかで見たような気がしますが多分記録していないと思います。一般色で3扉化後であったかもしれません。乙訓の老人さんのおすみつきなら間違いないと思います。 返信 ↓
新幹線も被写体にされているのはさすがです。北関東~南東北間の東北新幹線は併結編成が多く、16両固定の東海道を見慣れた小生は見る度に今でもドキッとします。最近は路線ごとに塗色が異なってきましたから、東海道とはまた違う魅力があるように思います。
近鉄特急も最近更新色が増え、異形式併結時のカラーバリエーションを楽しめることが多くなりました。
見過ごしがちな併結編成の魅力をまた楽しませて下さい。
1900生様
コメントをいただき有難うございます。
新幹線ができた頃は0系(0系という形式があったのか意識はなかった)ばかりで撮影する気にもなれませんでしたが、秋田、山形などの新幹線ができて併結列車ができ、さらに1435ミリに改軌した在来線を走ることになり、その在来線区間には踏切があったり渓谷を走ったりしてそれなりに面白さを感じています。東海道新幹線は700系およびその発展型ばかりで、その点山陽新幹線の方が面白そうです。先日の木次線大合宿に参加する際には岡山で久しぶりに500系の派手な姿を見ました。異形式連結の新幹線は撮る場所がなかなかなくてそれこそドローン撮影が出てくるのではないかと心配もしております。ところで1900生さん、昭和40年ごろに京阪電鉄では2扉(ただしロングシート化されていた)で残った1700(吊り掛け)+1800(カルダン)の異形式連結はなかったでしょうか。
準特急さま
1700系吊り掛け+1800系カルダン車併結編成の件ですが、資料の確認に手間取り返事が遅れてしまいました。お詫び申し上げます。
これについては昭和42年頃に行った旧三条駅におけるスポッティング時に記録したような記憶がありましたのでメモを探しておりましたが、いつものように整理が悪く見つけられませんでした。
しかし鉄道ピクトリアル誌2009年8月号京阪特集号の148ページに、乙訓のご老人さまによる編成メモの記事を発見しました。それによると記録時期は昭和32年5月10日、旧京橋駅における朝ラッシュ時のもので、この中に下り特急として1804+1881+1803+1755+1705の記載があり、お尋ねの時期より相当以前の記録ですが、この頃より併結が行われていたことが覗えます。なおこの編成の大阪方(左側)1800系3両は2扉特急色でありながらロングシート車というラッシュ対策用特異車です。
前述の通り昭和40年頃の記録は見つかりませんでしたが、40年代半ば頃には3扉・一般色・ロングシート化された1700・1800系7連の急行等を目撃していますので、両系の併結については1800系登場初期の段階から日常的に行われていたものと考えて差し支えないものと思われます。
乙訓のご老人さま、詳しいご解説をお願いします。
1900生様
早速報告していただき有難うございました。私はどこかで見たような気がしますが多分記録していないと思います。一般色で3扉化後であったかもしれません。乙訓の老人さんのおすみつきなら間違いないと思います。