３月２５日土曜日 西鉄香椎駅周辺で「点と線」香椎桜まつりが開催されました。駅前の桜の樹、清張桜は満開で多くの皆さんが訪れていました。
近くの香椎公民館では「点と線」ゆかりの写真展が開催、往時の面影をしのぶ写真の数々が展示されてました。
小説に登場のくだもの屋、国鉄香椎駅を出てすぐ左、のはずでしたが写真を見ると右側のようです。謎が深まります・・・５月のツァーで謎が解ければ、と思っています。皆様のご参加お待ちしてます！！
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松本清張「点と線」などを読み解くＮＨＫＢＳの特番が、最近も再放送されていました。その時も香椎駅前の桜のことが紹介されていたように思います。西鉄宮地岳線が廃止される時、香椎駅に降りましたが、「点と線」で描かれたような、裏寂れた様子が全く感じられない、にぎやかな駅前風景に、小説との落差を感じたものでした。
特派員様 コメントありがとうございます。香椎千早は再開発で街の様子が変わってしまいました。西鉄香椎駅も高架化の際、少し貝塚寄りに移設され清張桜も植え替えられたようです。今後も地域の皆様の生の声を聞いていきたいと思います。
香椎に行ったのは10年ほど前、九州を廻り、西鉄の313系がなくなるというので香椎に寄りました。「点と線」の舞台を見たかったのも一つでした。JR香椎駅で降りて一旦香椎海岸まで行き、西鉄香椎に戻り西鉄新宮まで途中で313系を何度か撮影しました。香椎は両駅とも高架になっていて「点と線」時代との面影の残っているところはないのでしょうね。
5月の北九州ツアーでは計画段階からお世話になりありがとうございました。このあたりも訪問されるのではと楽しみにしています。
投稿ありがとうございます。fbに書きましたが香椎付近は再開発で街が変わってしまいました。
自分の思い出話しか出来ないと思いますが・・
語り部をお願いする西鉄の大先輩のお話し、こちらを楽しみにしてください。