JR福間駅 旧跨線橋門柱

九州鉄道が明治23年に博多赤間間を開業、明治44年には福間駅跨線橋が新設、その門柱が現駅の1階に展示されています。明治の鉄道遺産を目の当たりにできる数少ない場所と思います。5月クローバー会ツアーの2日目はここから出発です。皆様のご参加お待ちしています。

JR福間駅 旧跨線橋門柱」への2件のフィードバック

  1. おとりんさん
    福間駅、懐かしい思いで、読みました。初めて九州へ撮影に行った高校2年生、最初の宿泊地に選んだのが、福間駅下車徒歩30分の寺院のユースホステルでした。予約は取れたのですが、よくよく考えると、歩いて時間は掛かるし、第一に設備が劣悪そうで、結局、下関にある公営のユースに変更しました。本来なら、九州下車駅の第一号になるはずだった福間駅ですが、結局、一度も下車せずに現在まで来ています。旧福間駅は、九鉄スタイルの駅で、周辺の駅にも同じ意匠が多くありましたね。2日目のツアーも楽しみにしています。

  2. 特派員様 ありがとうございます。福間駅も今は橋上駅、味気のない駅に変わってしまいました。福間からは宮地嶽への馬車鉄道、戦前は陸軍弾薬庫への引込線等鉄道遺産はたくさん残っています。お会いしてお話しできること、楽しみにしてます。

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