北欧の市電

ヘルシンキ市電と前後したカラーネガフイルムを、ついでにスキャンした「鉄もの」を、この際なんでも「ついで」として、ご要望などあるわけもなかろうがご覧に供する。小生ご存じの通り軌間1067mmを超える車輌には一切知識を持ち合わせないので、そのおつもりで。いずれも何の工夫も考えもなく、ただ目の前にいたから安易に撮っただけである。先ずはフィンランド国鉄ヘルシンキ中央駅で。
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次はオスロ市電
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以下オスロ市電%e3%82%aa%e3%82%b9%e3%83%ad%e5%b8%82%e9%9b%bb1996-9-11-1
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なんだこれだけかいと言われそうだが、これでおしまい。

 

 

 

 

 

 

北欧の市電」への2件のフィードバック

  1. 老人の夢に出てこなかった電車を有難う。夢見が悪かったようで、解説するなどの知識の持ち合わせなく期待はずれとなったこと、お詫び申し上げます。他国の電車に詳しい友人にご存知あればデジ青にコメント入れてくれないかと、要請してみます。
    乙訓の老人

  2. 高岡ともうします。
    オスロの車両といえば、高知でも走っている金魚電車が有名ですが、この当時だともう博物館入りしていた時代ですね。ボギー車はスウェーデンのイエテボリのお古で、1959年から61年に製造された車両で、1995年で34両入っていたようです。連接車は1982年から90年の間に製造された車両で101−110の10編成はデュワーグ社で、111−125は地元のStrommen社で製造されたもので、ちょっと丸っこいデザイン、126−140は製造年次が少し遅く1989年からの製造でデザインが直線的になっています。
    このあとイタリアの日立、もといアサルドブレダの低床車が2000年前後に入っていますが、当然ながら故障が多くて車両不足になっているそうです。

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