白亜のメルケズ・ジャーミィと前に2世紀に建造された石造りの橋をバックに走るアダナのトラムです。橋の名前はタシュ橋、川は地中海にそそぐセイハン川、アダナの市内中央を流れています。
並行する道路橋の欄干の下、ギリギリから撮りましたがジャーミィの塔は上まで入れるのは無理でした。
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小型DLを増備しました
先にJFE福山をイメージしたDDをご紹介しましたが、同じ専用線の仲間と言うことにして同色の25TonDL2両を増備しました。
左のC型機はアルモデル製のエッチングキットから組んだものです。加藤製作所製25Ton機を忠実に再現したモデルで、なかなか良くできたキットです。同社製のモーターを組み込み、静かで滑らかな走りぶりです。右のB型機はアダチ製作所製の古いキットを組んだものです。新三菱製25Ton機がモデルです。DB,DC,DDの3両のために かわいい車庫でも作ろうかと考えているところです。
2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part19 トルコ現存唯一の蒸気機関車、56548号機を撮るⅦ
京の磁気カード(トラフィカ)が熱い!
2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part18 トルコ現存唯一の蒸気機関車、56548号機を撮るⅥ 再びバルダヴァイダクト橋へ
8:18 今日はこちらに来てから初めての朝からの撮影となりました。そして初めて白煙を見る事が出来ました。日中は30℃の暑さになりますこの地ですが早朝時は10℃近くまで温度は下がります。土地の人の話しでは後1ケ月経つと雪が降るそうです。
煙突周りに水蒸気が噴き出しているようで、ちょっと変わった正面の姿です。
撮影地③ Google座標; 37.362594, 34.914041
JFE福山専用線 再現
先にJFE福山専用線のご紹介をしました。このたび我が家にてそのイメージの再現ができましたので、恥ずかしながらご紹介します。実は昨日のOB会の席上 デジ青に模型の記事が少ないねとの声を聞きましたので 近作を載せてみました。模型人口が減っていますが、模型愛好者の奮起をお願いします。
2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part17 トルコ現存唯一の蒸気機関車、56548号機を撮るⅤ
▲ 岩山をくり抜いたトンネル、砕いた切り通し、岩肌を削り取ったわずかな場所にレールが延びています。長い上り坂ももう少しで終わりです。サミットに向けて最後の力闘が続きます。
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2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part16 トルコ現存唯一の蒸気機関車、56548号機を撮るⅣ 屈指の撮影地 Varda Viaduct Köprüsü(バルダヴァイダクト橋)
「007スカイフォール」の撮影にも使われたトルコ鉄道の屈指の撮影地、天然石造りアーチ橋の Varda Viaduct Köprüsü(バルダヴァイダクト橋)。
長さ172m、中央部分の高さ98m、スパン11本、直線でも難工事ですが、半径1220mのカーブを描いているのがすごい所です。
オスマン帝国時代の1905年にバグダード鉄道(イスタンブール~バクダッド)として建設が始まり、11年をかけて1916年に完成しました。全線を直通列車が走ったのは第2次世界大戦中の1940年でした。
2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part15 トルコ現存唯一の蒸気機関車、56548号機を撮るⅢ
▲ 今回ももう1カット、Çiftehan駅におられた元気な年頃のお嬢さん。カメラを向けるとにっこり笑顔で答えてくださいました。一日6本の列車ですが、発着する前後になりますと見送り、出迎えの人たちの他、町の皆さんが集まって来られます。
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私も 秋を愛でたい
KAWANAKAさんから始まって、西村さん、どですかでんさんと、本掲示板では、秋をテーマにしたシリーズが続いています。人生の峠を越えた?われわれ世代、秋の彩りに胸に迫るものがあるのでしょうか。私も近くのJR長岡京~山崎間で、何気に車窓を見ると、いっぱいのコスモス畑が広がっているのを見つけました。最近、よく見かける休耕田を利用したもののようですが、逆光に浮かび上がった色とりどりのコスモスは、絶好の被写体になるとして、さっそく快晴の翌日に、愛車のペダルを踏んで、午後のいっときをコスモス畑で過ごしました。
▲現地はウンと昔から足繁く通ってきたところだが、高速道路が横断したりして、周囲の光景が変わり、撮影地としてはご無沙汰だった。こんなコスモス畑があるとは全く知らなかった。着いてすぐに通過したのが貨物の5087列車、ラッキーなことに、牽引は、原色PF、EF652121だった。JR貨物のPFでは、2両しかない貴重な原色で、もとはJR西日本からの転属機、“ニイニイ”とか呼ばれているらしい。
2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part14 トルコ現存唯一の蒸気機関車、56548号機を撮るⅡ
信貴電と柿
2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part13 トルコ現存唯一の蒸気機関車、56548号機を撮る
柿と鉄道
KAWANAKA殿の「秋を愛でる 秋の空気」で季節感を感じ、1900生殿のコメントを読んでいて思い出しました。リンゴ畑の中をゆく五能線はよく紹介されますが、柿畑と鉄道の組み合わせは岐阜県の樽見鉄道で見ることができます。残念ながら私が訪れたのは年の瀬12月29日で、遠くの伊吹山は薄っすら雪をかぶっていた時分ですので 柿の実もなく、葉っぱも散ってしまったあとでしたので 秋の風景は紹介できませんが 雰囲気だけを感じて下さい。あまり背は高くありませんが、柿の木畑が散在しています。
現在は本巣市ですが このあたりは富有柿の名産地です。すぐそばを走る国道157号線沿いには「富有柿の里 いとぬき」という道の駅もあります。以前は2軸レールバスのハイモ180やセメント列車も走っていて 魅力ある鉄道でした。春の薄墨桜の時期には臨時列車も走るようですが、柿だけでは集客は難しいでしょうね。関西からなら何とか日帰り圏内です。来年の秋には柿を入れた名作を是非ゲットしてみてください。但し柿泥棒と間違われぬようにご用心を。
第6回クローバー会写真展 開催
撮影地今昔-和歌山線・笠田
2015夏、18きっぷで姫路城見物、関西線・加太、和歌山線・笠田などに出かけました。加太のことは8月後半に投稿しましたが、以後法事やら雑用やら何やらに追われて投稿をサボっていました。そしたらもう秋、今頃になり、夏の和歌山線をアップします。聞くところ、砺波が住まいの宮脇オッチャンがこの10月の来阪時、帰りに和歌山線を探索したとか。
8月16日、立花-尼崎-京橋-天王寺-和歌山-奈良-京都-立花のコースで一日を過ごしました。その内、撮影地今昔は西笠田-笠田間を歩きながら往時と比較しました。乗り心地の悪い和歌山からの電車で、先ず降り立ったのが西笠田駅。
▼(昔)西笠田のホームから柵越しに、紀ノ川を眺めました。山々には雲がかかっていますが、初秋の空気と水の綺麗な情景でした。1966年9月14日 西笠田駅
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琴電300型
秋を愛でる-秋の空気の巻
KAWANAKAです。
秋を愛でる、ということで今回は秋の空気?にしました。
秋は光線の具合がきれいですが、先ずは田園の秋の雰囲気。秋は稲穂が垂れて稲刈りが済み、やがて田んぼは残り株一面の平面になり、白い霜が降ってくる。季節としては長いスパンだけれど、日本の秋の移ろいはそんなもんでしょう(偉そうに言いましたが)。
その前に1900生さまのコメントにもコスモスがありましたので、残り花というのではありませんが、同じなら秋らしく空が高い写真がええ、ということでひつこくもコスモスと高い空、欲張った風景を福知山線三田からお伝えします(あまり高くないかな。フロク!)。つ
いでに高い空ということでいつもの場所で恐縮でありますが拙宅の線路を挟んで反対側の田んぼから空を撮りました。バックの拙宅のある丘が写ってしまい愛嬌です。もっとワイドで接近すれば空が抜けるのでええのですが、田んぼへの進入許可をとってないので入れないことと、湿っているところに腹ばいにはなれません。この位で勘弁してや
ろうというところです。↓
さて、前回でお分かりのように拙宅の近所は周りが田んぼなので田んぼを入れた写真は山ほど、否、田んぼほど?撮れます。稲刈りを待つ田んぼを桃太郎が先を急ぎます。場所はススキで撮った所と同じです。雰囲気は違いますけどね。ここからは真昼間でもよく流しを撮ってしまいます。線路の反対側は鉄がよく居ます。1日2往復しかなくてもチャレンジしたくなる、そんな雰囲気です。
念のため、場所をマップに書いておきましょう。 続きを読む
秋を愛でるーススキの巻
KAWANAKAです。秋を愛でるの2弾は、ススキです。
考えてみれば、ススキのある鉄道風景は如何にも秋であるけど、まあ気がつけば写っているし、意識的に写すと言うものではないかもしれない。力が入った意欲的な写真も勿論多い。
しかし、ここでの写真はユルいけど、風情が感じらるものでありたい、それでええとまあ勝手に決めてしまったものである。ので、ガサガサと(デジタルでガサガサの音はカチャカチャとキーボードの音に変わったかもしれないが)探すことにした。小生は揺れ枕が不安定であるので、最近ロケには出ていない、それでお見せするのは賞味期限の切れた写真ばかりであるが、もともとニュース性を出さないので、ええことにしましょう。前回は僅かに1900生さまがそれなりの評価をされたので、ありがたく感謝し、頭(図)に乗ってススキの巻とします。
例によって拙宅の近所から。拙宅にこだわっているのは、わざわざ金を払い或いは油を焚いてCO2を増やして行くことはない、ここでも一級の景色ではないが秋の風情を味わえるではないか、という理由によります。
それで、先ずはススキの向こうから桃太郎EF210がこんにちはと出てくるところ。前回のコスモスを撮った場所と同じで角度を少し変えたもの。今度は2時間後、場所は同じで機関車の形式が違う。線路脇のススキが列車の風でユラッと揺れて、秋の雰囲気(と言いたいけどススキと上り線の間に下り線があってススキを揺らさずに通り抜けていく)。
三江線と湯抱温泉
中国新聞では三江線特別取材班を立ち上げたようで、今朝の朝刊にもルポ記事が載っています。どですかでん様が三江南線の様子を紹介して頂きました。そのなかで湯抱温泉について触れられています。私は平成19年4月 三瓶山登山の際、湯抱温泉で1泊しましたのでどんなところなのかをご紹介します。