スクラップブック 2 新幹線編

改めてスクラップを見て、まず気の付くことは文字が小さい!というのに驚く。
昔の新聞はこんなにも小さな字で書いていたのか、と感心する。それと細かいことまで書いてある。後に投稿する新幹線最初の人身事故でも補導された中学生について名前こそ出てないが親の職業まで報道している。こんな事を考えながら古い新聞を見るのもスクラップのおもしろさだ。

1962.4.26、5.24

1962,5,27、29

1962,6,2、7

1962,6,8

1962,8,21

1962,10,21

 

スクラップブック 2 新幹線編」への7件のフィードバック

  1. 米手作市様

    興味深いシリーズが始まり、いつも楽しみにしています。

    昔はタレント名鑑に住所が載っていたと聞きますからビックリです。新聞記事は当時の世論を窺い知れる大変貴重な資料だと思います。私も数年前では鉄道に関する記事を切り取っていました。
    スキャナーで読み取ってデジタル保存という手があるので、再びやってみようかという気になりました。

    ありがとうございます。

    • 奈良の駅名研究家さん、
      ご来店ありがとうございます。←マネ
      スキャナーで読み取るに際して困るのは、スキャナーベッドがA4サイズだと言うことです。記事をこれに入るようにまとめるのは一苦労でした。また一部は切ったままで袋に入れていましたが、スクラップブックに貼っているものもあります。問題は貼っている記事です。これをスキャナーで読み取らせるのが一苦労です。むしろぞんざいに袋詰めのままだったほうがよかったと後悔しています。ご参考まで。

      • 米手作市様

        お返事いただきましてありがとうございます。そうですね。確かに貼っている記事となるとスキャンしづらいですね。

        とにかく記事を見つけたらすぐにスキャンするよう心がけます。

  2. 「スクラップブック 新幹線編」を興味深く拝見しております。
    小生にも「新幹線の夜明け前」的な写真が有ったのを思い出しました。
    国電屋を任ずる小生にとっては、当初は新幹線の先頭車両のデザインを「遊園地の電車」みたいだとバカにしていた気がします。
    しかし、やはり人生でも稀な「歴史的一件」には心が動き、線路建設工事の状況等を記録すべきと現場に出かけたものです。  

    • 河 昭一郎様
      貴重な写真をありがとうございます。特に一枚目と三枚目は全く初めて見る風景です。伏見線が東海道線を横切ってからはL字型に配置されていた線路が、新幹線の橋脚を避けるためS字型になったのは完成後に見ました。また、南口のすぐ横に橋脚が建設されていたのも改めて驚きました。

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