撮った写真の楽しみ方:本にしてみるネタ

おひさしぶりです。88年度生のこぱんだの保護者です。
今回は、「撮った写真の楽しみ方」というネタです。

娘と撮影うちの娘も気がつけば成長しており、新型コロナウイルスの流行も落ち着いてきたというのもあって、あちこちにボウリングの試合に出かけることが増えてきました。
この頃は全国大会に出ることも多く、試合は週末。金曜日の放課後に会場入り。土曜日に予選。成績が優秀であれば日曜日の決勝戦に残るというパターンがほとんどです。

ただ、京都府の代表になっても全国レベルではまだまだ。ほとんどが残念ながら予選落ちです。しかし、ホテルや電車は日曜日まで残ることを考慮して手配しています。少しでも節約するために「早割」的なものを使うのですが、たいていは変更不可。
先日も、試合に負けてしまったので一日空いてしまい…。日曜日は鉄活動をしておりました。

今はデジカメなので気がつけばホイホイとシャッターを押しまくってしまいます。
少し前に、PCに入れた写真を眺めながら反省会をしていましたが、この1年に撮った写真は1,000枚はくだらないことがわかりました。

先日、娘が「この写真、本にしたい」といいました。
7:3の編成写真から不思議な流し撮りまで…。
どうやら、年末とお盆に開催される同人誌のイベントに出たいようです。
恐らく、『鉄道ピクトリアル』の特集に触発されたようです。

募集要項を読んでいると、さすがに子供だけの参加はダメ。
私が名義人となって、参加するのがよさそうです。

そうなると…。同時上映というわけではありませんが、私の撮った写真も本にしようかという悪魔のささやきが…。

京阪電車

フォルダやバインダーをあさっていると…。
同じ場所の写真ばかり。一番古いのは25年くらい前。
F0500Z列車の写真がどっさりと出てきました。

京阪5000系

※F0500Z:早朝に運転されている寝屋川市→出町柳の急行。4連または5連で長く運転さていました。近年では、5000系が入っていたことでも知られています。

もちろん、毎日撮っているわけではありませんが、これをまとめれば本になるのかとも思ってしまいました。まあ、10冊でも売れたらいいかなというレベルですが…。
デジタル保存もいいのですが、電気がなくても見ることができる本にして残すというのも手かもしれません。

さて。ここで問題が発生。
10年以上前のものはポジで撮っているのです。これをどうするのか。
フィルムスキャナーを買うことになるのでしょうが…。はてさて。

まだ数日前に構想が持ち上がっただけですので、写真集の作り方のノウハウなどありません。これから勉強というところです。さて。半年後。写真集はできているのでしょうか。
いや、申込書を書いて、抽選に当たるかどうかが最大の問題のようですが。

撮った写真の楽しみ方:本にしてみるネタ」への6件のフィードバック

  1. 1枚目の撮影場所ってここかしら。
    私のは1981年撮影です。長崎電軌です。
    当っていたらお嬢様に見せてあげてください。ませませ。(佐田調)

    • お返事ありがとうございます。
      40年前の貴重な写真をありがとうございます。
      写真の電車も冷房が取り付けられて現役というのも驚きです。
      たぶん、橋の構造が違うことや、停留所ではないので違うかもしれませんがいかがでしょうか。

    • こぱんだの保護者さんの写真は、崇福寺停留場(2018年に正覚寺下停留場から改称しています)ですね。K.H.生さんが撮影されたのは中島川に架かる賑橋で、めがね橋停留所の近くです。

      • その通りです。
        撮影地点を書くのを忘れておりました。崇福寺の電停です。川の上に電停があるのでしばし撮影を楽しんでいました。

  2. こぱんだの保護者様
    遠く65年度生の準特別急行です。立派なお嬢さんをお持ちですね。発想が凄いです。うちのお嬢さんの子供、つまり私の孫は小学2年生になり、東京中野区のちびっこ相撲で準優勝してメダルをもらいましたが、優勝ではないのでその上の大会には出られなかったようです。今は野球チームに入っており、楽天の田中マー君や石田淳一・東尾理子夫妻の息子さんのチームと対戦することもあるようです。野球にのめりこむにつれ好きだった鉄道には見向きもしなくなりました。まあそれはそれでいいと思っております。

    • 準特急様

      うちの場合は、恐らく『クローバー会通信』や過去の『青信号』などの影響があるのかもしれません。
      また、地元のチアリーダーサークルでフォトブックを作ったこともあるので、写真集に興味があるのかと思っています。

      うちは女子というのもあり、鉄道に興味を持って欲しいと思ったことはないのですが、あちこちカメラを持って撮り歩いているうちにこれが当たり前と思っているのかもしれません。

      お孫さんの野球もがんばって欲しいと思います。
      ただ、あるときふと鉄道に戻ってくるということもあるかもしれません…。そうなればうれしいのですが…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください