阪急新形式の試運転に気付く

昨21日、14:59発梅田行きに桂で乗車、ぼんやり窓外を見ていたら1000号先頭の編成が車庫線に入ってきた。末尾は1100号で、共に制御車である。阪急は踏切障害の時に先頭車を重くしておけば脱線する可能性が少ないとして、京都線では5300系以後6300系を除き、一部の増結2両編成以外の先頭車は電動車となっていた。神戸線でも5100系以後はこうした編成が基本である。ところが今回の新造車は神宝、京都線ともに先頭車は制御車となるとの事だ。軽いアルミカーだけに、かぶりつき族の一員である老人の乗車位置変更を考慮せねばならない。窓の間柱が2本となりスッキリした。

阪急新形式の試運転に気付く」への1件のフィードバック

  1. 乙訓の大先輩様

    ご無沙汰いたしております。「しまかぜ」の際には美味しい地ビールをご馳走様でした。

    阪急新1000型、小生も正雀で何回か出会う機会がありました。

    前照灯がLEDで白色で光ることと、「スキッとしたな」との印象を受けました。

    ただ、何かのっぺらぼうというか、締まりがないなという感じが残っています。

    貫通ドアのドア枠がない(あるのかもしれませんが目立たない?)とか、この頃

    車番を中央部分から向かって左側に小さく表示しているせいかもしれません。

    これからの主力車両になる可能性大です。風の便りでは、内装を一部見直して

    いるとか。温かく見守っていきたいですね。

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