80形誕生55年記念イベント80形塗装車両

先日京津線80形の話が出て私も便乗させていただきましたが、先週島ノ関-石場間で踏切待ちをしていると目の前を通過していった電車が何か80形のような感じ、帰って調べてみると、タイトルにあるように80形誕生55年記念イベント80形塗装車両がちょうどこの日から運行を開始したとのことでした。今日は久しぶりに天気が良くなったのでぶらぶらと撮影に出かけました。
定番の浜大津の駅を出てくるところでまず撮影、最初踏切で見たときには横からだったのでオーッという感じでしたが、正面から見るとやはり全然違いますね。
それでも、何か懐かしくて移動しながら3本撮影しました。

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 運行は2020年3月末までとロングラン、記念ヘッドマークも来年10月11日までと書いてありますが、80形営業運転に入ったのは1961年8月12日ですから来年10月にはには56年になってしまいますね。

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↑ 浜大津の交差点では最近必ずと言っていいほど、カメラを構えている人がいますが、今日はこの電車目当てかこの場所にいたのは6,7人、その中に当会準会員第1号のYさんがいてびっくり。

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↑ 80形は併用軌道とよく似合っていました。

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↑ 浜大津以東では市街地を走るので全体を撮れるところが限られます。

80形誕生55年記念イベント80形塗装車両」への4件のフィードバック

  1. 大津のハチロク様
    80形の復活色の情報有難うございます。ポールをつけた吊り掛け車。ヨーロッパスタイルで色抜群。何故か各停専用。そういうイメージで何回か撮影したことがありますが、また日本のジュネーブに行く必要が出てきました。最近各社復活色やユニフォーム交換などが盛んでそれを必死で追いかけている自分に気づきました。近鉄奈良線の茶色も先日やっとキャッチしました。また、何かありましたら宜しくお願い致します。

  2. 大津の86さま
    驚きの情報を有難うございました。拝見して、なななんと、オーッと口あんぐり。喜んでいいのか、顔をしかめていいのか、ただいま頭が大混乱しています。それに誕生55年に何か意味があるのでしょうかねえ。最近のK阪は色キチガイですから、もうなんでもありなのでしょうね。
    原色車とK阪好きの小生にとっては歓迎すべき事象であるのかもしれませんが、やはり根底には車両の塗色を軽んじる風潮があるように思われ、拒否反応の方を強く意識します。
    昨今キハ40にツートンカラーを纏わせたり、はてはキハ110をタラコに塗ったりと、形態が違うのはもちろん、かつてその形式に存在しなかった塗色までを塗って「復活・復刻」というのはいかがなものかと思うのは私だけでしょうか。これは決して「原色」とはいえないし、却って滑稽に見えてしまいます。
    尤も当時をご存じない若い方には、見たことも無い塗色として新鮮に映るかもしれず、なにもそう目くじらをたてることもないと思わないでもありませんが、それならいっそのこと昔に範をとった「新しい色」という設定でやってほしいですね。
    塗り戻せばいいというものではありますまい。これなら無機質丸出しの、最近のアルミ・ステンレスカーの方がまだマシかといいたくなります。
    とはいえ数年前に芸備線を走ったキハ48に58然としたシールを貼った「懐かしの急行ちどり」号はノコノコと撮りに出かけましたが。

  3. 大津の86様の投稿を見てびっくりしました。電車は違ってもいい色で、80形でなくても新鮮な感じがして電車が引き立っています。80形も良かったですが、これも似合っていると思います。石山坂本線はあまり撮っていないので、これを機会に撮りに行こうと思っています。

  4. 準特急様、1900生様、どですかでん様
    コメントありがとうございました。
    私もニュースを知らず、実物を見て初めて驚いた次第ですが、保存されずに、昨年11月に京阪の線路からは消えてしまったこの時期に、55周年といって復活塗装をするというのはその意図が分かりません。ただ、石坂線ではご多分に漏れずラッピング電車が多く、その中でラッピングがなく、すっきりとしたこの色はどですかでん様も言われるように、結構似合っているのではと思います。
    当地にお越しの際はぜひお声掛けください。ご案内させていただきます。

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