小石が転がっている道路です。裸足じゃ危ないだろうと心配になりますが、そんな事は無用と走り回る子供たち、どうしてここまで天真爛漫の笑顔で挨拶できるのかと感心します。毎日、元気をいっぱいもらって我々も頑張ります。
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「スンボロ製糖工場」タグアーカイブ
八月だ、もっと熱くなろう!2016年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part11 スンボロ製糖工場②
午前中は昨日ヤギ軍団と会った交換所から南東方角の橋を目指しました。途中にあった集落では線路際の小学校から全校の生徒たちが出てき拳をあげての熱烈歓迎です。純真無垢なたくさんの笑顔がありました。先生も授業を中断しての参加でした。
第7日目 8月8日
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八月だ、もっと熱くなろう!2016年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part10 スンボロ製糖工場①
スラバヤから南へ約7時間もチャーターバスに乗って着いたスンボロ製糖工場(PG.Semboro)は1928年の開業でジャワ島東部では最大級の作付面積のフィールドを誇ります。今まで行ったフィールドは、大体の広さが掴めましたがここは行けども行けどもレールが縦横に続いていて広さが掴めません。レール幅は700㎜です。
上の地図は今日チャーター蒸気機関車で行きましたフィールドの軌跡です。番号は、掲載します撮影地点です。
第6日目 8月7日
7:50 皆さん長旅のフライトでお疲れという事で今日の出発は10時です。ゆっくりと朝食タイムとしました。
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八月だ、もっと熱くなろう!2016年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part9 本隊に合流、スンボロへ
▲ 朝起きて古賀さんからの昨日のメール返信を見ながらて、どこかで聞いたことのある名前だなぁと、気が付きだしました。今回のインドネシア訪問に買って持ってきた「インドネシア鉄道の旅」の本をしげしげと見ながら、作者は古賀俊行氏でスラバヤ在中です。メールをやり取りした古賀さんの下の名前は分りませんが、スラバアで同じ名字で鉄ちゃんとあれば多分間違いないのではと思いました。
スラバヤ空港でご挨拶して、本を見せてお聞きしましたらやはりご本人です。外交官でブログの地球公務員の落花生さんでもあられます。今までの投稿記事の際には随分と参考にさせていただきました。ありがとうございます。しかし、朝からびっくりしたと思っていましたら、逆に私が書いたデジ青のインドネシア訪問記をプリントして持ってこられている御仁もおられて、あなたがぶんしゅうさんですかと驚いておられました。いろいろと思わぬ出会いがあるものですね。
この本ですが写真が中心でなく、古賀さんがインドネシア鉄道に乗られたり撮影に歩き回られてまとめられた記事が中心で編集されています。インドネシア鉄道にご興味あられる方は是非にお買い求められてお読みください。必見の本です。本屋になくともAmazonで購入可能です。
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