先週の名松線イベントに続き、19日には京都三光堂において模型運転会が行われました。前回の運転会は2019年8月でしたので2年ぶりの開催です。前回は暑い中、二階HOの運転場は冷房もなく、汗だくでの運転でしたが、今回は一階のNゲージともども快適に運転を楽しむことができました。運転者はHO3名、N4名(内1名はHO,Nの両方)そのほか4名の見学者がありました。三光堂はコロナ感染が拡大していた折はレイアウトの運転場は閉鎖していましたが、再開後は利用者も増えて結構予約が詰まっています。3時間の貸切で運転を楽しんだ後、近くの居酒屋で打ち上げと忘年会を開催、8名の方が参加しました。忘年会も2年ぶりの開催となりました。今年はコロナ禍ながら感染が落ち着き始めた10月以降を中心に4件のイベントを開催することができました。今年のイベントにお手伝い頂いた皆様、参加された皆様ありがとうございました。来る年が皆様にとって良い年となることを願っております。
三光堂さん
時々行くのですが、結構立派なレイアウトがあるのですね!
13mmは無いでしょうけど、準備・後片付けが不要なので、お手軽で良いですね。
廣瀬様
HOはシーナリーありませんが、Nの方は細かく作り込まれていて、線路も単純なエンドレスでないので楽しめます。
次回の折りはご案内しますので是非お越しください。
有り難うございます!
Nは路面電車ぐらいしか無いですが、車輌が走っているのを眺めているのも楽しいモノです。
16.5mmは、ほとんど完成品ばかりですが、一杯有りまして・・・ 両数的には、どこがJMメインなのか? との声も有ります。
前回は長編成列車を持ち込み、行き帰りに苦労したこともあり、今回は最小限を持参。スムーズに走行するまで少し時間を要しましたが、これは車輌も久しぶりの運転であることと、レイアウトもコロナ禍で使用が遠ざかっていたからでしょう。事務局の言葉どおり一階(N)はシーナリーもあり、線路配置の変化もあって羨ましい限り。我々二階(16.5)はシンプルな配線ながら、運転に没入すれば持ち前の想像力を働かせ、山あり谷ありまた町も広大な自然も思いのまま。それに持参車輌も、自作品ありまた珍しいドイツ製ありとバラエティーに富んだものとなりました。次はもっと参加者が増えて車輌の種類も増えれば、益々話しも弾み楽しい会になると思う。大いに期待しております❗
私は、今回初めて二階のHOのほうも見せてもらいました。やっぱり大きな模型はいいですね。野津さんが大事そうに走らせていた旧型国電2連も渋い味を出していました。それと、ジージーと唸りを立てている外国製の編成にも眼が行きました。聞くと、86さんが、東ドイツで出張中に買ったもので、もう数十年経つが、元気に動いていると聞きました。古いカメラや写真を大事に残していくように、模型にも人生が詰まっているのですね。