江若の駅 投稿日時: 2012年6月3日 投稿者: 湯口 徹 江若鉄道DD1351試運転時、汽車会社の高田隆雄御大が自ら撮られた写真がありますが、場所が特定できません。線路配置とバックに山が迫っている地形からは、雄琴?和迩? どなたか教えておくなはれ。 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 関連記事がありません。
場所は和邇駅です。ピカピカのDD1351がキハを引く試運転列車と、ハフ2を連結した近江今津方面行列車の交換シーンで、バックの蓬莱山、打見山の山肌はカーレーターができる前の美しい姿です。貴重な画像を公開していただき有難うございました。 返信 ↓
藤本哲男さま 早速にご教示有難うございました。江若は琵琶湖に沿って建設され、意外に山裾の線路はないことを、改めて確認したことでした。「レイル」の原稿は進んでおりましょうか? 小生の方は開業時~戦時中播丹鉄道から流入した客車までは調べ上げました。 返信 ↓
はじめまして、部外者が口を挟んでもよろしいでしょうか? この写真、北小松ではないかと思うのですが・・・。後の山手に何か写ってるのは「徳勝寺」というお寺で、現在でも何かあります。登った事は無いのですが・・・。今日も国道から見ながら少し考えてました。 和邇はもう少し山が遠い、というか高圧鉄塔のある山はかなり西奥の方になるのでこの位置では見えないように思うのですが・・。もっとも現役当時を知らないので強い事はよう言えませんが。 駅の西側に住宅地があるという後年の位置関係はどちらの駅も同じなのですが和邇であれば旧高城の住宅がもう少し見えてもいいかと思った事もありまして、失礼します。 返信 ↓
高村洋司様 私の早とちりでした。北小松駅に間違いありません。 DD1351の横の線路とその先の貨物ホームから和邇駅と思い込みましたが、よく見ると線路が行き止まりになっております。この線路配置は北小松駅のみです。和邇駅の場合は線路の先は本線と合流します。 バックの低い山は蓬莱山から続く霊仙山と思ったのですが、高村様が仰せの通り和邇駅から見るともっと遠くに見えます。明らかに揚梅の滝から寒風峠、リトル比良に続く稜線で高島町方面に向かって下っています。ご指摘ありがとうございました。 須磨の大老様 勤務先の年度末から続く一連の作業が今週中に終わりますので、本格的に取り掛かりたいと思っています。「昭和の電車」にはつい熱くなりますが、度が過ぎないように気をつけたいと思います。 返信 ↓
高村洋司様、 ご来訪、ありがとうございます。 このHPは、ご承知の通り同志社大学鉄道同好会のOBが運営しております。しかし、校祖・新島襄の遺訓に従い同好の皆様のご訪問を歓迎しております。 これからもルールに従って下さる限りご訪問を歓迎し、ご意見をお待ちしております。これからもお気づきのことがありましたらいつでもお気軽においで下さい。 返信 ↓
場所は和邇駅です。ピカピカのDD1351がキハを引く試運転列車と、ハフ2を連結した近江今津方面行列車の交換シーンで、バックの蓬莱山、打見山の山肌はカーレーターができる前の美しい姿です。貴重な画像を公開していただき有難うございました。
藤本哲男さま
早速にご教示有難うございました。江若は琵琶湖に沿って建設され、意外に山裾の線路はないことを、改めて確認したことでした。「レイル」の原稿は進んでおりましょうか? 小生の方は開業時~戦時中播丹鉄道から流入した客車までは調べ上げました。
はじめまして、部外者が口を挟んでもよろしいでしょうか?
この写真、北小松ではないかと思うのですが・・・。後の山手に何か写ってるのは「徳勝寺」というお寺で、現在でも何かあります。登った事は無いのですが・・・。今日も国道から見ながら少し考えてました。
和邇はもう少し山が遠い、というか高圧鉄塔のある山はかなり西奥の方になるのでこの位置では見えないように思うのですが・・。もっとも現役当時を知らないので強い事はよう言えませんが。
駅の西側に住宅地があるという後年の位置関係はどちらの駅も同じなのですが和邇であれば旧高城の住宅がもう少し見えてもいいかと思った事もありまして、失礼します。
高村洋司様
私の早とちりでした。北小松駅に間違いありません。
DD1351の横の線路とその先の貨物ホームから和邇駅と思い込みましたが、よく見ると線路が行き止まりになっております。この線路配置は北小松駅のみです。和邇駅の場合は線路の先は本線と合流します。
バックの低い山は蓬莱山から続く霊仙山と思ったのですが、高村様が仰せの通り和邇駅から見るともっと遠くに見えます。明らかに揚梅の滝から寒風峠、リトル比良に続く稜線で高島町方面に向かって下っています。ご指摘ありがとうございました。
須磨の大老様
勤務先の年度末から続く一連の作業が今週中に終わりますので、本格的に取り掛かりたいと思っています。「昭和の電車」にはつい熱くなりますが、度が過ぎないように気をつけたいと思います。
藤本さま>いえいえ、こちらこそ外部からお邪魔しまして。沿線住民なもので、ついつい口を挟んでしまい失礼しました。
高村洋司様、
ご来訪、ありがとうございます。
このHPは、ご承知の通り同志社大学鉄道同好会のOBが運営しております。しかし、校祖・新島襄の遺訓に従い同好の皆様のご訪問を歓迎しております。
これからもルールに従って下さる限りご訪問を歓迎し、ご意見をお待ちしております。これからもお気づきのことがありましたらいつでもお気軽においで下さい。