2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part25 アンカラ⇒カルス トルコ最長の寝台特急(DOĞU eks.)に乗るⅠ

トルコの国土面積は日本の約2倍、トルコ鉄道の総延長は約11,000㌔、開業は日本の1872年(明治5年)より早いオスマン帝国時代の1856年(安政3年)で、今から159年前でした。
今夜は現在運行しています夜行寝台特急の中から最長距離を走行する東部特急 DOĞU eks.に乗車してトルコの東の果てカルス(Kaes)まで参る乗り鉄旅を楽しみます。
乗車するのは紫色の線で首都アンカラからカルスまでの1,365㌔を24時間29分をかけて走行します。平均速度は55.75km/hです。02_路線図_200▲ トルコの鉄道路線図です。赤線は現在開通しています高速専用鉄道線、青色は計画線です。現在、高速バスに奪われている中・長距離客ですが完成すると飛躍的にシフトされると期待されています。


第13日目 9月13日 その3

DSCN2403065DSCN2408067▲ 17:39  今回のトルコ鉄道乗り鉄旅で最も楽しみにしていたカルス行きの夜行寝台列車(東部特急 DOĞU eks.)がDE22-033号機に牽引されて入線してきました。

01_時刻表_200

▲ 停車駅の発着時刻表です。特急と言ってもアンカラからカルスまで直通する列車はこれ1本なので停車駅は多いのが現状です。黄色で囲った駅は5分以上停車する駅です。機関車交換や給水が行われるようです。

編成は、①電源車+②荷物車+③~⑥プルマン車(2+1シート)4両+⑦食堂車+⑧寝台車(4人用個室)+⑨寝台車(2人用個室)の9両編成です。昨夜乗車したアダナ~アンカラの夜行寝台列車と比べると荷物車と4人用寝台車が増結されています。

▼ 左上から右へ①⇒⑨です。数時下の赤線が形式名と車両番号です。

寝台車4人用_100▲ 4人用コンパートメントは10室あって、定員は40人です。70-83 002号車が連結されていました。

DSCN2426_100DSCN2427_100▲ ”92-03 011″ 荷物車です。青年が自転車を積んでいました。

 

 

▲ 私と家内が乗車した2人用コンパートメントはアダナからアンカラまで乗車した車両と同じです。サービス品も同様のものが設置されていました。前回、掲載を忘れていましたがAC220V電源コンセントも設置され電気も供給されています。

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DSCN2514_100▲ 18:30 発車して落ち着いたところで、食堂車にいっての夕食です。メニュ表は前夜アダナからアンカラへと乗車したのとは替わっていましたが、内容は同じです。前回同様にケバブ料理、スープとビールを注文しました。料金は同じです。美味しくいただきました。

日没は18:46でした。今日は切符の発券ミス、工事によるトラムの運休と散々でしたので疲れました。早々に部屋に戻っての就寝でした。  Part26へ続く

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