客車廃車体訪問記 内地編３９ 愛知県－１

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【蒲郡市博物館】 34.822476, 137.218831 ２０１７年１１月７日撮影
オハフ３３ ２４２４
駅前ロータリーに白いヨットがある蒲郡駅からぶらぶら歩いて蒲郡市博物館に行った。地味な蒸機（浜松工場生まれで梅小路のＤ５１ ２００と兄弟分）と地味な客車であるが、良好に保存されているのはうれしい。
◆オハフ３３ ４２４（１９４７年新製 日車）→オハフ３３ ２４２４→１９８２年廃車

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「客車廃車体訪問記 内地編３９ 愛知県－１」への2件のフィードバック

  1. 年寄りには焦げ茶の客車が休まります。木造の扉もよろし。信楽焼の茶瓶と冷凍蜜柑が窓辺に浮かぶようです。
    行先板や票差しに札が入っているのも保存される方の心意気が溢れています。
    井原さん、この辺なら取材は自動車ですか。

    返信 ↓

    • 天井には白熱灯がいいですね。
      サボは「１」、「急行」、「蒲郡－中津川」です。「中津川」は、Ｄ５１ ２０１の最終配置だからでしょう。
      蒲郡は自動車で行ける距離ですが、この時はＪＲで三河安城まで新幹線を利用して往復しました。三河安城駅では、新幹線のホームから在来線まで遠く感じました。

      返信 ↓

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