昭和の電車 改訂版(27)ー花巻電鉄“うまづら”デハ1ー

宮崎繁幹さんの『秋保電鉄』秘宝写真が見つかるまで先へ進めていきます。

花巻電鉄デハ1は有名な車輌で、湯口さんが復帰されたら解説をお願いしたいと思っています。この私でさえ一枚の写真を持っているほどです。

改めて写真を見たら木造の5号車だった!

昭和の電車 改訂版(27)ー花巻電鉄“うまづら”デハ1ー」への2件のフィードバック

  1. 花巻電鉄と言えば思い出すのが楽しみにしてはるばる行ったのであるがすでに廃止されていてショックを受けたことです。そのことは2014年8月に「涙の花巻電鉄」と題して投稿しました。訪れたのは1971年2月27日、廃止は2月16日でした。まだうまずら電車は残っていました。デハ3です。そしてこの電車は近代化産業遺産として花巻駅近くの公園に保存されています。ところでせっかく訪ねたのにすでに廃止されていたというのは湯口先輩も十勝鉄道と鞆鉄道で経験したとコメントの代わりの投稿で教えていただきました。では車庫の隅っこに残っていたデハ3の姿を・・・そして、まあ解体されずに済んだものです。

    • 私が行ったのは昭和38年の夏休みでした。
      『うまづらデハ1』が置いてあったのは花巻駅の端っこの留置線でした。関先生の言うとおり、すでに廃車か休車状態でした。見比べるとライトの位置とスカートの切り込み形状が違うのがわかります。花巻電鉄の写真は走行写真が二枚あるのですが、なぜかこれが前ピンのボケボケ写真!車輌は拡幅後の電車でうまづらではないように見えました。残念!

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