こぱんだの保護者です。
ようやく本命のネタになりました。
2004年にはまだデジカメは使っていませんでしたので、ポジを使っての撮影でした。
というわけで、2004年7月のF0500Z列車です。
早朝の出庫回送も兼ねているであろうF0500Z列車。
乗客も少ないので短編成でした。
2003年のダイヤ改正は、昼間時間帯、特急が10分ごと、準急は淀屋橋~枚方市間が平均5分ごと、枚方市~出町柳(実質各駅停車)が10分ごと、普通は淀屋橋~萱島間で10分ごととなり、現行ダイヤの下地となっています。
例のF0500Z列車も、平日ダイヤは4連から5連に、休日ダイヤは7連に変更されました。
この改正でK特急「おりひめ」、準急「ひこぼし」が登場。交野線に直通する列車として注目を浴びました。
というわけで、まずは、2612編成です。
4連で登場したはずなのに、早くも1990年代には2連同士に分割されています。
写真の編成は
2612-2912+2610-2710-2810
となっていたと記憶しています。
余談ながら、この編成は、当初京都側から4両目に2910を入れていましたが、少し前に外されています。
つい昨日のようなのですが、電車の色は変わり、組成の変遷の記憶も曖昧になり。
資料の保存はどうすればよいのかと思案してしまいます。
5月からの休日臨時ダイヤでは、7連の一般車の特急が朝走っています。
これも、あちこちで写真が見られますが、充当された編成の記録をしておかないと、忘れてしまいそうです。
「どですかでんさん」が言われる夏虫色の2600形ですね。最後に残っていた大津線の旧塗装色も置き換えられてしまいましたが、本線はもっと早かったので、懐かしい感じがします。本題とは違いますがこちらに反応してしまいました。
本線系の旧塗装が消滅したのが、2456編成で2013年4月。
もう8年にもなるのかと思いました。
今の塗装もようやくなじんできたかと思います。