おはようございます。一昨日から皆様にも関連投稿頂いた日田彦山線BRT化について今朝の地元紙に大きな記事が掲載されました。
昨日福岡県知事が地元住民への説明会を開催、バス専用道の設定区間をJRと詰め東峰村議会の承認を取り付けることで決定となりそうです。以上ご報告まで・・
おはようございます。一昨日から皆様にも関連投稿頂いた日田彦山線BRT化について今朝の地元紙に大きな記事が掲載されました。
昨日福岡県知事が地元住民への説明会を開催、バス専用道の設定区間をJRと詰め東峰村議会の承認を取り付けることで決定となりそうです。以上ご報告まで・・
日田彦山線に関する地元の情報ありがとうございます。朝日新聞デジタル版にも記事がありました。記事は日田彦山線沿線の振興基金についてですが、関連して福岡発の記事には昨日(5月24日)に初めて福岡県知事が東峰村で説明会を開いたとありました。説明会が紛糾したとか。他の記事を見ても、BRT化はJR九州案か福岡県案か決まっていないようです。どことも新型コロナウイルスの影響で移動が不自由なので観光振興も難しいですが、何とか知恵を絞りだすしかないようです。最近、コロナ関連のTV番組よく見ますが、これからどのような世の中になるかということをケンケンガクガクと論じあっています。ちょっと気になるのがグローバルからローカルになっていくのではないかという考え方です。いったい、どうなっていくのでしょうか?
どですかでん先輩 投稿ありがとうございます。おっしゃる通りでJR九州も上場以来の危機的状況で正直日田彦山線どころではない、というのが本音でしょう。
現状のJR代行バス、東峰村から添田へは1日下り3本、上り4本。日田へは1日下り9本、上り8本です。他に西鉄バスが東峰村の中心小石原村~杷木を1日7往復です。
これはあくまでも現状ですが東峰村から添田、田川方面への需要は元々限りなく少ないのでは・・となれば添田~日田直通の路線維持、全線でのBRT化は不要、なんていう話になってしまうような気がします。甚だ話が飛んでしまい申し訳ありません。
コロナ禍後の地方の観光振興、大きな課題ですね。私の住む宗像も3年前世界遺産に登録されましたが、コロナ以前に来訪客は既にまばらとなり飲食店は閉店が相次ぎ寂しい限りです。何か役に立てるようやらなければと思っています・・・失礼しました。
添田方面より日田方面の方が需要が多いのですか。日田彦山線の報道を見ると日田市は鉄道での復旧は望んでいないとありましたので、日田彦山線は鉄道での復旧は難しいような気がします。だからと言って景色がいいし、立派なレンガ橋があるので何もしないのはもったいないような気がします。安上りでそれなりの効果がある方法を考えなければと思います。以前から工場内の自動搬送車AGVのようなものでできないかと考えていました。自動車の自動運転技術もあるのですが、ルートが決まっているのであれば問題なく自動運転の自動車よりやりやすいと思うのですが。だれかさんから怒られそうですが自動運転自動車は技術者の自己満足でしかないのではと思ってしまいます。既存の技術の組み合わせで目的を達成出来たらとこんな素晴らしいことはないと思いますが、ユニークなJR九州であればできるのではと、夢のような話ですが・・・