重文になった鉄道車両-2

重文になった鉄道車両-2は123号機関車です。最後は「加悦SL広場」でも展示されていたようです。

重文になった鉄道車両-2」への2件のフィードバック

  1. この機関車はどうなるのでしょうか?
    最近、新聞で保存してきた車輌はほとんど解体とかで、重文の123号だけは当地で保存と出ていたように思います。梅小路鉄博で保存してもらえないでしょうか?
    簸上鉄道(今の木次線)から加悦鉄道と難読鉄道を渡り歩いてきた由緒ある機関車です。中学へ入った時、同級生が『おばあちゃんが加悦にいる』と言ったのを聞いて「加悦は“かえつ”ではなく“かや”と読むんや」と知りました。でも、その当時の中学生には加悦は遠い異国の地でした。

  2. wakuhiro様、米手作市様
    これは国宝級なので今後そこらのD51の保存機のようなことはないと思います。この機関車は加悦に行ったことがある方は記録されていると思います。皆さんもう鉄道趣味はご卒業されたのでしょう。またまた、私で恐縮ですがこの写真はあいにくのみぞれ交じりの日で前の機関車が邪魔してロクなのではありませんが、一応加悦で放置(?)されていた1969年2月22日の記録です。木造客車や2軸客車、元客車のディーゼルカー、東急電車のサハなどごろごろいました。

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