昭和の電車 改訂版(182)ー長野電鉄3000系ー 投稿日時: 2021年6月6日 投稿者: 米手作市 これは実現してない“夢の特急”です。 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 改訂版(167)ー国鉄クハ68078号ー 昭和の電車 改訂版(122)ー営団地下鉄6000系ー 昭和の電車 改訂版(97)ー名古屋市電800型ー 昭和の電車 改訂版(93)ー小田急SE車3000型ー 昭和の電車 改訂版(62)ー伊予鉄道モハニ200型ー 昭和の電車 改訂版(31)ー相模鉄道モハ5000型ー 昭和の電車 改訂版(9)ー国鉄クハ79066ー 昭和の電車 愛知電鉄デハ3300系
うーん、長電でこのような電車の構想があったなんて、私はこれまで知りませんでした。趣味誌上のどこかで見かけた記憶もありません。関先生はどこでこの幻の電車の図面をご覧になったのでしょうか。 「運転担当側からの同意が得られず」とのことですが、名鉄パノラマカーの場合、運転士は雨や雪が降っていても、車外のステップを上り下りして運転室へ出入りしていましたね。車掌にしてもドアを閉める際には、前方に加え、後方も確認する必要があったわけで、今にして思うと、確かに労組の同意というか、協力がなければ、実現していなかったことです。当時は春闘の際、ストで電車がストップするのは年中行事のようにありましたが、今から考えれば、名鉄の労組は、会社の意図をよく理解していたのだと感心します。 返信 ↓
失礼します、自分は1990-2000年代?(2000系引退に寄せた記事だったか?)の鉄道ファン誌で読んだ覚えがあるのですが、 さらに以前のピクトリアル誌にも掲載されていたようです。 https://twitter.com/kiyop_yagusa/status/885112927832858624 返信 ↓
うーん、長電でこのような電車の構想があったなんて、私はこれまで知りませんでした。趣味誌上のどこかで見かけた記憶もありません。関先生はどこでこの幻の電車の図面をご覧になったのでしょうか。
「運転担当側からの同意が得られず」とのことですが、名鉄パノラマカーの場合、運転士は雨や雪が降っていても、車外のステップを上り下りして運転室へ出入りしていましたね。車掌にしてもドアを閉める際には、前方に加え、後方も確認する必要があったわけで、今にして思うと、確かに労組の同意というか、協力がなければ、実現していなかったことです。当時は春闘の際、ストで電車がストップするのは年中行事のようにありましたが、今から考えれば、名鉄の労組は、会社の意図をよく理解していたのだと感心します。
失礼します、自分は1990-2000年代?(2000系引退に寄せた記事だったか?)の鉄道ファン誌で読んだ覚えがあるのですが、 さらに以前のピクトリアル誌にも掲載されていたようです。
https://twitter.com/kiyop_yagusa/status/885112927832858624