大相撲夏場所が始まりました。

過日の日経新聞に相撲列車という記事が載っていました。車輛については書かれていませんが、裸の力士が通路に座っているというのと、やはり二人席を一人で使っている画像が面白く転載してみました。室内妻面の色から車輛は185系と思いますが、客車時代の団臨相撲列車は楽しい混成の編成が組まれていたんでしょうね。

 

大相撲夏場所が始まりました。」への4件のフィードバック

  1. 大阪通信員様
    私も日経新聞でこの記事読みました。思い出しますのはハワイからのノースウェストジャンボ機に乗った時に小錦がエコノミー席を二人分占有しているのを見かけたことです。トイレなど入れるのかといらん心配しました。相撲の団臨は見たことがありませんが、創価学会の団臨は東北本線や山陽本線の客車列車でよく見かけました。身延線等は湘南型80系や165系などが長編成で入線していました。最近はこういうのなくなりましたね。

  2. 以前、木村銀治郎著「大相撲と鉄道」を興味深く読ませて貰いました。
    この方は当時十両格の行司さんでしたが、今は幕内格に昇格されているのですね。ヒエラルキーが凄い相撲の世界での巡業等のエピソードの数々や鉄道への思いが印象に残っています。

  3. 大阪通信員様
    私が就職した某旅行会社の初任地であった浅草支店で、日本相撲協会の団体乗車券を発行していました。以前、国技館があった蔵前や現国技館のある両国が近いからという理由でした。
    切符のお届けで、両国国技館に行き、仕事をさぼって午前中の取り組みを初めて見たことを覚えています。
    その後、浅草を離れた後の話ですが、長野オリンピックの輸送では、トラブルが発生し、そのリカバーするのが大変だったという話を聞きました。

  4. 日経新聞の文化欄には、ときどき鉄道の話題が出てきますね。日経らしい切り口で、興味深く読んだことを思い出します。いまは、日経とは全く関わりがない生活となり、読むこともありません。もっぱら、地元新聞ばかり、それも市民版ばかり見ています、今日の地元新聞に、「おもちゃ映画ミュージアム」が危機に陥っているとの記事がありました。同館は、昨年、上映会で鑑賞した「特急三百哩」を特別に貸していただいたところで、館主の太田米男さんには格別のご配慮をいただきました。その時も、皆さんからカンパを頂戴し、同館に届けました。何とか救済の道はないものかと思っています。

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