都電5500型 投稿日時: 2013年5月13日 投稿者: 米手作市 PCCカー・5500型に腹違いの兄弟があるとはしらなんだ。京都市電では900型や700型が出る時期で、はるか東京のPCCカーなるものは変な形で900型の方が断じてカッコええ!と思った程度の知識でした。具体的にはどんな電車だったのでしょうかね? この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 関連記事がありません。
腹違いどころか、都電はもう1両6501号なるものをつくりだしている。これは領主に実子がないとき、血縁でない、どこかの男の子を貰い受けて養子とし、領地を守ったことに等しいのではないか、とも思われるのである。5001こそ正統派のPCCで、日本で実用化出来なかったドラム型制御器を搭載していた。日本では川崎市電701型以外に例を見ないとされている。今となれば、その起動、制動時がどうであったのか、乗ってみたかった。日本のPCCについては哲男君の出番であろう。現地のPCCについては、そのうち暇になったら投稿することにしよう。 返信 ↓
腹違いどころか、都電はもう1両6501号なるものをつくりだしている。これは領主に実子がないとき、血縁でない、どこかの男の子を貰い受けて養子とし、領地を守ったことに等しいのではないか、とも思われるのである。5001こそ正統派のPCCで、日本で実用化出来なかったドラム型制御器を搭載していた。日本では川崎市電701型以外に例を見ないとされている。今となれば、その起動、制動時がどうであったのか、乗ってみたかった。日本のPCCについては哲男君の出番であろう。現地のPCCについては、そのうち暇になったら投稿することにしよう。
コメント1の文中、5001は5501のことにつき、キィの打ち間違いとしてお許しください。電車少年も後期高齢者となり、一層呆け化が進んでいるようです。