阪急フロ50型54号

今年最後の電車は、新京阪のフロ54ということです。
これは藤本氏の専門分野だろうと思うのでぜひお聞きしたのですが、「フロ」という車種はなにを示しているのですか?

阪急フロ54_NEW 阪急フロ54(文)_NEW

阪急フロ50型54号」への6件のフィードバック

  1. フは附随車、ロは新京阪鉄道で2番目の型と言うことです。イを一番、ロを2番としました。製作順にしたものではありません。この経緯を命名当時の車両課長のご子息に尋ねたことがあります。「親父に聞いたことがない、わからん!」とおっしゃいました。続けて「当時の会社は日本一の電鉄を目指していたから、デイ100号型を日本一としたくてイロハのイを一番としたのだろう。省電にはデイがないからのう……、こんな話持ち出されたのは君が初めてじゃ」と言われたのを思い出しました。ご子息とはK、S御両人が常任さんと言っていた鉄もどきの元京阪重役さんで、先年鬼籍に入られたと耳にしましたが本当でしょうか?

  2. 長老様、
    ありがとうございます。
    と、言いますと、一番いい車両が「イ」で、次にいい車両が「ロ」ということですか?それではフロは附随車で二番目にいい車両ということですか?
    この一番いい車両の基準はなにを基にしているのでしょう?

  3. ちょっと説明不足であったと思います。御免なさい。京阪が新京阪鉄道を設立した時の車両は、買収相手であった北大阪電鉄1型8両でした。手元に資料がありませんが、形式称号はデ1型であったかもしれません。新京阪鉄道となって天六、高槻へ新設線を建設、竣工させた時点でデロ、フロが新造され登場したのですが、この時すでにデロ、フロという形式称号が命名されていたかどうか老人は知りません。昭和3年3月、新京阪は全線の昇圧および線路規格向上を果たし、一部区間を除き高速運転となりました。
    この時点でデイ、デロ、フイ、フロの呼称が出来たのです。これからすればデイ、フイの2車種は高速運転用、デロ、フイは中速運転用と区別されました。いい車両と悪い車両という意味よりも、最大運転速度の最大値でもって設定されました。でもその数値はいくらかと言われると抽象的なものであったと思われます。老人が耳にした話では新京阪線は時速120㎞/h、その延長の名阪急行線は時速150㎞/hだったと言う事です。

  4. 長老様、
    ありがとうございます。よくわかりました。
    しかし、昭和の初期に時速120kmとか150kmとか、たいしたものですね?

  5. 準特急さんからの話では、当時、「フキ」というのもあったそうです。
    どんなものですか?教えて長老様!!

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