遠州鉄道モハ1

中学校の修学旅行で東京へ行きました。スハ32にゆられての一日でしたが、初めて見る東海道沿線の風景は珍しく、飽きずに眺めていました。名古屋を越えるあたりから日常見慣れた風景とは一変してきます。静岡県に入れば、そこは異国の地。機関車もEF15やEF58という顔なじみと違い、EF18などという珍しいものに興奮したりでひとり大変。

そんな時、東海道本線には似つかわしくない、トロッコのような客車を見ました。と言っても客車か気動車か電車か分かりませんでしたが、小さな駅のはずれにそれはあったのを覚えています。遠州鉄道モハ1_NEW 遠州鉄道モハ1(文)_NEW

遠州鉄道モハ1」への1件のフィードバック

  1. 元気な遠州鉄道、地方鉄道ではいち早く大手私鉄並みに近代化を果たしました。ところが最近客足が落ちております。成長産業であった自動車製造が海外移転しているからです。ここ5年ばかり覗いておりませんが、1000、2000系への車両取替えは目を見張るものがあります。沿線は高架線を外れると撮影ポイントがそこかしこにあります。北上するほどに楽しい場面が展開されます。また終点「西鹿島」から入ってよし、出てよしの楽しみをあります。車庫へ行かれるときは、必ず西鹿島駅に赴き、許可を得てから経路の指示を受けて下さい。

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