北総開発鉄道7000系

北総開発鉄道、どこにあるのかも知らないし知識もない。
でも最近の上信電鉄や新京成などの記事を見ていると、かつて準特急さんが京阪の500型を評して「オカチメンコ電車」と揶揄していたのを思い出しました。しかし、京阪500型はガイコツ顔ではありましたが、これら関東のブサイクどもと比べると遙かにいい顔をしていたんだな、と見直した次第です。
北総7000系_NEW 北総7000系(文)_NEW

北総開発鉄道7000系」への2件のフィードバック

  1. 電車のことはよく知らんが、確か窓嵌め殺し電車の元祖は定山渓鉄道モ2301、2302だったんじゃないか。昭和39年の東急車輌製と記憶するが。何でも車内で気分が悪くなった乗客のため、飛行機並?に「吐き袋」が備えられたとか聞いたことがある。その後の札幌市電も確か嵌め殺し窓だったんじゃないですかな。電車屋さんよ、ご教示を。

  2. デカンショまつり号です。

    私の地元で、毎日お世話になっています。
    人によっていろんな見方がありますが、私は、不細工の正反対で、デザイン的には、なかなかいい車だと思っています。
    また、書かれている通り、様々な試みがされており、画期的な車だと思っています。
    鉄道友の会のローレル賞も受賞しているのがその証拠です。
    記事に書かれていませんが、座席の座り方を示すように、座面が二人づつに分かれていました。今では、バケット型や1人当たりのモケットの色を変えているものが多いですが、そのはしりだと思います。
    ただ、1980年より日本人の体格が大きくなったのか?通勤時窮屈でたまりませんでした。
    西白井の駅のそばに、シートのかぶった7000系が保存されています。

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